2006年 ふたご座流星群ギャラリー

最終更新日:2006/12/25


(宮川祐一氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
宮川 祐一
撮影日時:
2006年12月12日 22時37分〜23時53分、露出 10秒、3秒休、10秒(インターバル自動撮影)
撮影地:
福井県福井市(住宅街)
撮影機材等:
シグマ 20mmF1.8 EX DG →F2.4、キヤノン EOS 20Da (ISO 1600)、三脚に固定
流星の写っていた5コマのみを合成、ガンマ調整、リサイズ(延べ撮影数 約330コマ)
その他:
流星の出現時刻は 上から 23:34:00-23:34:10の間、 23:49:23-23:49:33の間、 23:26:51-23:27:01の間、 23:34:52-23:35:02の間、 23:07:51-23:08:01の間

(和光久氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
和光 久
撮影日時:
2006年12月15日 20時42分11秒、露出 30秒
撮影地:
長野県原村 八ヶ岳自然文化園
撮影機材等:
シグマ20mmF1.8 DGRF、富士写真フイルムFinePixS3Pro、Apple PowerBokG4/1G、Hyper-Utility2
トーンカーブで輝度を中心に補正後に流星の部分を切り抜いて階調反転処理とレベル補正、オリジナルを縮小する途中の段階で反転処理したものをペースト、レイヤーの統合後に縮小を完了して保存、トリミング無し
その他:
三脚による固定撮影。レンズは絞りを2.4で使用。画像サイズは4256×2848で撮影、JPEG Fineで保存、Hyper-Utility2によるインターバル撮影、感度設定1600、W/Bは晴れで撮影
コメント:

ピークの予報より24時間程過ぎていましたが、前日の天気が雨だった為に撮影に出ました。大気の透明度は申し分無しでしたが、夕方から雲の動きがあった為に撮影方向を短時間で変えられるように三脚による固定撮影としました。リサイズした画像では目立たないかもしれませんが、この時はピント合わせの微調整中でオリジナルで見ると若干ピンぼけ気味です。この日は強力な太陽風のニュースも伝えられていたので低緯度オーロラの撮影も意識していたのですが、夜半過ぎからは雲が増えてその隙間を狙って常時カメラの向きを変え続ける事になりましたがふたご座群の流星はこの他には眼視でも確認できませんでした。


(吉尾 賢治氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2006年12月12日 23時00分〜4分、露出 4分
撮影地:
富山県南砺市(自宅)
撮影機材等:
ニッコール 28mmF2.8(絞り開放)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
RAPでRGB補正後画像復元、色調レベル調整、トーンカーブ等
コメント:

ピーク予想日の前日(12日晩)の撮影。数個の同群流星を見ましたが撮影できたのはこれだけです。13日晩は曇天で観察できませんでした。