2008年 ふたご座流星群ギャラリー

最終更新日:2008/12/22

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(kiyo氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
kiyo
撮影日時:
2008年12月16日 05時48分48秒、露出 13秒
撮影地:
東京都内
撮影機材等:
キヤノン EOS 40D、EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
ガンマ、彩度、コントラスト、露出補正
コメント:

ピークを過ぎて、諦めかけていましたが、写り込んでいました。


(橋口清氏撮影のふたご座流星群の写真 1) (橋口清氏撮影のふたご座流星群の写真 2)

タイトル:
「月夜のカノープスと双子座群」
撮影者:
橋口 清
撮影日時:
(1枚目)2008年12月15日 00時29分、露出 30秒
(2枚目)00時16分〜01時10分、露出 30秒×99コマ
撮影地:
奈良県
撮影機材等:
AF-S Nikkor18-55 18mmF4、ニコン D40(ISO 400)
(2枚目処理)ファイル 1を含む99カットを比較明合成、一部をトリミング
コメント:

極大翌夜でしたが天候に恵まれて強烈な月明かりに負けず多くの流星見れました。右端上の微かなものを含め3個確認できます。


(佐藤崇氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座群流星痕」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
2008年12月15日 5時52分43秒、露出 6秒
撮影地:
宮城県伊豆沼
撮影機材等:
キヤノン EF28-70mm F2.8L USM、キヤノン EOS-5D
トーンカーブ補正、トリミング
コメント:

伊豆沼で、雁の飛び立ちの撮影の準備をしていると、とてつもなく明るいふたご座群が飛んだ。明るさは、-5〜6等級はあったと思われる。飛んだ後に、はっきりと流星痕が見えた。残っているかどうか、肉眼では、はっきりとは確認できなかった流星痕だが、写真にはしっかりと写っていた。


(星の友達氏撮影のふたご座流星群の写真 1) (星の友達氏撮影のふたご座流星群の写真 2) (星の友達氏撮影のふたご座流星群の写真 3) (星の友達氏撮影の散在流星の写真 1) (星の友達氏撮影の散在流星の写真 2)

タイトル:
(1〜3枚目)「ふたご座流星群」
(4、5枚目)「散在流星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2008年12月08日 02時44分00秒、露出 2分間
(2、3枚目)2008年12月15日 03時51分00秒、露出 20秒間
(4、5枚目)2008年12月15日 05時14分00秒、露出 20秒間
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノンEF 28mm、キヤノン イオス 10D、インターバルタイマー
(1枚目機材)ミードLX赤道儀ピギーバック
(2〜5枚目機材)カメラ三脚で固定撮影
3枚目は2枚目をトリミング、5枚目は4枚目をトリミング
コメント:

(1枚目)月明かりの影響がない時期にガイド撮影をしました。

(2、3枚目)月明かりの影響が大きいので、放射点を狙わず、短めの露出で撮影しました。

(4、5枚目)ふたご座流星群を狙っていましたが、散在流星が飛び込んできました。


(和光久氏撮影のふたご座流星群の写真 1) (和光久氏撮影のふたご座流星群の写真 2) (和光久氏撮影のふたご座流星群の写真 3)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
和光 久
撮影日時:
(1枚目)2008年12月14日 22時59分54秒、露出 20sec
(2枚目)2008年12月15日 01時26分55秒、露出 20sec
(3枚目)2008年12月15日 01時42分55秒、露出 20sec
撮影地:
長野県原村 八ヶ岳自然文化園
撮影機材等:
ニコンAiニッコール24mmF2.0(F2.8で使用)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO800、ホワイトバランス:オート、ダイナミックレンジ400%、撮影解像度4256×2848、JPEG Fineで保存、ノイズ除去等の処理はなし)、Apple MacBookAir、カメラ三脚による固定撮影
画像全体をトーンカーブで補正後に流星の部分を切り抜き、新規キャンバスにペースト、階調を反転後に色情報の破棄(グレースケール化)、元のファイルを縮小後にグレースケール化したものをペースト、画像の統合後に全体のサイズを縮小して保存。トリミングなし
コメント:

予測されていたピークは過ぎていました。前日夜からの天候は曇りのち雪となったものの、この時の夜は一時的にガスが上がってきた以外はほぼ雲量0のピーカン状態、最低気温は外に出しておいた温度計では氷点下10℃近くまで下がりました。

月の影響で暗めの流星はほとんど見られませんでしたが、夜明けまでの間に群に属する火球クラスの流星を幾つか目撃しています。

露出の確認のためのテスト撮影も含めて670枚程を撮影、そのうち流星が撮影できたのは3コマでした。


(田中一幸氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2008年12月14日 21時09分、露出 10秒
撮影地:
東京都調布市
撮影機材等:
シグマ 8mmF4.0 円周魚眼レンズ(開放)、ペンタックス *ist DL
その他:
自作ソフトウェアで前後の画像と差分を取って流星を検出
コメント:

これだけ明るい流星であれば東京でも肉眼ではっきり確認できたことだと思われます。


(吉田賢一氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2008年12月14日 23時43分、露出 10sec
撮影地:
埼玉県寄居町(自宅)前
撮影機材等:
キヤノンEF-S10-22USM(10)F4、キヤノンEOS30D(ISO640)、三脚

(NPC部長氏撮影のふたご座流星群の写真)

タイトル:
「冬の星空とふたご群流星」
撮影者:
NPC部長
撮影日時:
2008年12月12日 01:49:51 - 01:50:01、露出 10s
撮影地:
沖縄県宜野湾市
撮影機材等:
DA 18-55mm F3.5-5.6AL(18mm F4.0で使用)、ペンタックス *ist DL2(ISO1600)
リサイズのみ
コメント:

月が明るくて不安でしたが、うまく写ってくれました。

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