2007年 ペルセウス座流星群ギャラリー(No. 2)

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(村石裕氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群.2007」
撮影者:
村石 裕
撮影日時:
2007年8月15日 1時06分53秒、露出 17秒
撮影地:
東京都大田区
撮影機材等:
Ai AF Nikkor 28mm F2.8D、ニコン D200、三脚
リサイズ・シャープ
コメント:

ピークを過ぎたので流星の出現は少なかったが、この日最大の流星を撮影できた。東京の空でもはっきり確認できました。


(やすぴこ氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
やすぴこ
撮影日時:
2007年8月13日 03時08分04秒、露出 18秒
撮影地:
千葉県船橋市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF)(18mm F3.5)、ニコン D70(ISO 1600)、三脚固定撮影
Rapにてダーク減算、Photoshopにてコントラスト、明度、トーンカーブ補正、トリミング、解像度下げ
その他:
カメラにて撮影
コメント:

当日21時頃から近所の比較的暗い場所に移動し、流星群を多数目撃しましたが撮影する事ができず、1時頃から雲がかかり撮影を断念。3時にたまたま目が覚めたら、雲がなくなっており、今度はベランダにて撮影再開。運良く1つですが流星を撮影できました。


(中村岳樹氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群と夏の銀河」
撮影者:
中村 岳樹
撮影日時:
2007年8月13日 01時16分〜19分、露出 3分
撮影地:
新潟県魚沼市
撮影機材等:
シグマ 15mmF2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造機)、ビクセン GPガイドパック
ステライメージ Ver.4
コメント:

遅くなりましたがペルセウス座流星群の写真投稿します。3分露出で50コマ撮影しそれなりに写ったのはこのコマだけでした。かろうじて写野の端ですが、結構明るいようです。肉眼では残念ながら違う方向を見ていて見逃しました。


(鈴木亮太氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
鈴木 亮太
撮影日時:
2007年8月13日 23時45分00秒、露出 20秒
撮影地:
神奈川県相模原市
撮影機材等:
シグマ 18-50 F2.8 EX DC、コニカミノルタ α-Sweet Digital(18mm F3.5、ISO 200)
Paint Shop Pro XI
コメント:

町中の悪条件化でも、なんとかいくつかの流星を撮影できました。


(有賀敬治氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス群流星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2007年8月13日 00時52分、露出 60秒
撮影地:
野辺山高原美鈴池
撮影機材等:
EF28mm F2.8 , 開放、キヤノン EOS Kiss Digital(JPEG、ISO 1600)
Photoshop CS3にてトーンカーブ調整
コメント:

約100コマ連続で撮った中の1枚に写っているのを見つけました。お年玉年賀はがきの当たりを見つけたような気分です。恥ずかしながら初めての流星写真です。二重星団をかすめています。緑からピンクへの色の変化がきれいです。おぼろげな記憶ですが、2等級ぐらいだったと思います。もっと明るいのもいっぱい流れ、痕を残したのもひとつ見ました。


(でがらし氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (でがらし氏によるペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ペルセ群とペルセウス座」
(2枚目)「ペルセ群と夏の大三角」
撮影者:
でがらし
撮影日時:
(1枚目)2007年8月13日 01時00分00秒〜30秒
(2枚目)2007年8月14日 02時42分00秒〜30秒
露出は1、2枚目ともに 30秒
撮影地:
栃木県那須烏山市南(実家)
撮影機材等:
(共通機材)シグマ 18-200mm F3.5-6.3 開放で使用、ソニーα100、タカハシ スカイパトロールII赤道儀
(2枚目機材)ケンコー PRO SOFTON Aフィルター
ステライメージ Ver.5
コメント:

(1枚目)人生初の流れ星の撮影に成功しました!

(2枚目)「夏の大三角の中に流星を!!」と狙っていましたが、惜しかったです。


(宇佐美信一氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
宇佐美 信一
撮影日時:
2007年8月14日 01時50分18秒、露出 30秒
撮影地:
自宅
撮影機材等:
AF-S Nikkor18-70mm 3.5-4.5G ED、ニコン D70s
Nikon Picture Projectで自動補正
コメント:

3年前からデジタル撮影に移行しました。撮影速度が上がり、一晩での撮影枚数が増え、またデータの管理が楽になりました。しかし、撮影結果に不安があります。


(しわしわだ〜氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「8月13日のペルセウス座流星群」
撮影者:
しわしわだ〜
撮影日時:
2007年8月13日 1時44分、露出 37秒
撮影地:
大分県豊後大野市犬飼町三ノ岳
撮影機材等:
シグマ24mmF2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(改造、ISO 1600)
フォトショップエレメンツにてレベル補正
コメント:

雨が降ったりする生憎の天候の中、晴れ間をぬって現れた流星をとらえることができました。


(遠藤貴人氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
遠藤 貴人
撮影日時:
2007年8月13日 23時51分、露出 15秒
撮影地:
福島県磐梯町
撮影機材等:
シグマ 24mm F1.8 DG MACRO、キヤノン EOS 30D、ビクセン SXD赤道儀
コメント:

うまく写ってくれました。


(鈴木雅晴氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「入笠山でのペルセウス座流星群のひとつ(2007)」
撮影者:
鈴木 雅晴
撮影日時:
2007年8月13日 01時35分〜39分、露出 4分(固定撮影)
撮影地:
長野県富士見町 入笠山
撮影機材等:
シグマ18-50mmF3.5 最広角側、富士フイルム FinePix S2Pro
アドビ・フォトショップで階調補正
その他:
正面に見える山塊は八ヶ岳です。

(宮川祐一氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
宮川 祐一
撮影日時:
2007年8月13日 01時12分09秒〜14分09秒、露出 2分
撮影地:
石川県白山市
撮影機材等:
シグマ 20mmF1.8 EX DG →F2.4、キヤノン EOS20 Da(ISO 1600)
ガンマ調整、トリミング&リサイズ
その他:
流星の出現時刻 01:13:34頃、流星痕残る

(もも氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「流星痕」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年8月13日 01時54分〜56分、露出 30秒ほど
撮影地:
福島県 吾妻山浄土平
撮影機材等:
105mmF2.5開放、ニコン D70(ISO 1600)
フォトショップ

(castle氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセ」
撮影者:
castle
撮影日時:
2007年8月12日 20時24分58秒、露出 20秒
撮影地:
宮城県気仙沼市
撮影機材等:
EF-S 10-22mm、キヤノン EOS20D(F3.5、ISO 3200)
コメント:

画面の端っこギリギリになんとか火球らしきものを捉えられました。


(吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 2) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「14日深夜のペルセ群流星」
(2、3枚目)「15日早朝のペルセ群流星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年8月14日 23時36分〜53分、露出 4分×4枚
(2枚目)2007年8月15日 02時03分、08分、露出 各30秒
(3枚目)01時37分〜41分、露出 4分
撮影地:
富山県南砺市
撮影機材等:
(1枚目機材)DA10-17mmFishEye絞り開放、ペンタックス K10D(ISO 1600、RAW)、カメラ三脚固定
(2枚目機材)DA21mmAL/F3.2絞り開放、ペンタックス *ist DS2(ISO 3200、NR:ON、JPG)、初代P型赤動儀ノータッチガイド
(3枚目機材)タムロン AF17-35mm(Di)/F2.8 →F4、キヤノン EOS 20D(ISO 1600、RAW)、初代P型赤動儀ノータッチガイド
(1枚目処理)ステライメージでダーク減算、RGB色調レベル、トーンカーブ、比較(明)で4枚合成、リサイズ等
(2枚目処理)色調レベル、トーンカーブ、流星の写った2枚の画像を比較(明)で合成、リサイズ等
(3枚目処理)RAPでダーク減算、ステライメージでRGB色調レベル、トーンカーブ、リサイズ、星座線記入等
コメント:

(1枚目)流星が写った2枚の画像と間の画像2枚を合わせて合成したものです。画面ほぼ中央付近に暗く小さい流星、右上に経路の長い流星が写っています。

(2枚目)流星出現時刻は、右が2時3分頃、左が2時8分頃です。星座線を入れてあります。

(3枚目)アンドロメダの頭上(ペガサス座)を突き抜けた明るい流星です。


(星の玉子ちゃま氏によるペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
星の玉子ちゃま
撮影日時:
2004年8月12日 01時08分05秒〜25秒、露出 20秒
撮影地:
福岡県筑前町 三箇山
撮影機材等:
シグマ 18-50mm F2.8 EXDC(18mm F2.8)、キヤノン EOS Kiss Digital N(JPEG L Fine モードで撮影、WB:オート、ISO 1600)、固定撮影
トーンカーブでコントラストを若干強くした
その他:
動画化するために撮影した359枚のうちの1コマです。動画はサイズが大きいので、次のアドレスでごらん下さい。http://members.jcom.home.ne.jp/makochan/per070813.html
コメント:

一晩中薄雲が取れませんでしたが、半夜で30個ばかりカウントできました。


(吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 2) (吉尾賢治氏によるペルセウス座流星群の写真 3)

タイトル:
「14日早朝のペルセ群流星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年8月14日 02時22分〜26分、02時47分〜51分
(2枚目)02時47分〜51分
(3枚目)02時45分〜49分
露出はすべて 4分
撮影地:
富山県南砺市
撮影機材等:
(1、2枚目機材)Tamron AF17-35mm(Di)/F2.8→F4、EOS20D(ISO1 600、RAW)、初代P型赤動儀ノータッチガイド
(3枚目機材)DA10-17mmFishEyeF4絞り開放、K10D(ISO 1600、RAW)、カメラ三脚固定
RAPでダーク減算、ステライメージでRGBレベル、トーンカーブ、比較(明)で2枚合成、リサイズ等
コメント:

(1枚目)流星の入った画像2枚を比較(明)で合成したものです。暗い方は左上に写っています。

(2枚目)明るい方の流星(02時47分頃出現)画像をトリミングしたものです。かすかに左下にほぼ平行して暗い流星が写っています。

(3枚目)対角魚眼レンズの写野にもかろうじて入りました。


(麦星氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
麦星
撮影日時:
2007年8月13日 02時57分00秒、露出 30秒
撮影地:
群馬県館林市
撮影機材等:
50mm F2、富士フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-10
コメント:

例日の猛暑日で天気は快晴。約400コマを撮影して、流れ星の写ったのはこの1コマだけでした。


(castle氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
castle
撮影日時:
2007年8月12日 02時39分05秒、露出 24秒
撮影地:
宮城県気仙沼市
撮影機材等:
EF-S 10-22mm、キヤノン EOS 20D
Photoshopで明るさ微調整

(Kaz氏によるペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座」
撮影者:
Kaz
撮影日時:
2007年8月13日 00時20分、露出 30秒
撮影地:
原村自然文化園
撮影機材等:
シグマ 20mm、富士フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ P-2型赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5で画像解像度下げ、レベル調整
コメント:

多く流れましたが撮れたのは1本のみ。でも狙い通りカシオペアとM31の間でした


(沼尻裕氏によるペルセウス座流星群の写真 1) (沼尻裕氏によるペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ペルセウス座流星群の流星と夏の大三角形」
(2枚目)「ペルセウス座流星群の流星と秋の天の川」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
(1枚目)2007年8月12日 23時08分〜13分
(2枚目)2007年8月13日 01時54分〜59分
露出はともに 5分
撮影地:
長野県小海町 八千穂高原
撮影機材等:
シグマ 15mmF2.8対角魚眼 → 絞り開放、ニコンD70 (IRC改)、タカハシ EM-200赤道儀、ミード DSI-PRO + PHD Guidingによる自動ガイド
StellaImage5にてダーク補正後、Adobe Photoshop CS3により調整
その他:
特になし
コメント:

(1枚目)わし座から、いて座にかけて、夏の天の川に沿って飛んだ流星です。火球という程ではないものの、光度は-2~-3等級あり、痕が残りました。

(2枚目)左上に北天を飛んだ流星が写りましたが、残念ながら飛ぶところを見ていませんでした。車の出入りが多く、左側に赤いカブリが出てしまいました。流星と交差する向きに写っている点線は、人工衛星ではないかと思います。

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