2008年 ペルセウス座流星群ギャラリー

最終更新日:2008/08/25

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(hoso氏撮影のペルセウス座流星群の動画)

形式:
wmv動画、18秒、940KB
タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
hoso
撮影日時:
2008年8月13日 1:00-4:00
撮影地:
善通寺市鉢伏公園
撮影機材等:
6mm F0.8、TGV-M

(星の友達氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (星の友達氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
2008年08月12日 03:29:00-、露出 2分
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
キヤノンEF 28mm、キヤノンイオス10D、ミードLX望遠鏡 ピギーバック、インターバル自動撮影
(2枚目処理)流星近辺をトリミング
コメント:

極大日の前日ですが 天候、透明度が 良かったので自動撮影をしました。


(BBB@おおさか氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (BBB@おおさか氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1)

タイトル:
(1枚目)「散在とペルセ」
(2枚目)「ペルセウス座流星群」
撮影者:
BBB@おおさか
撮影日時:
(1枚目)2008年08月12日 3:25、露出 30秒
(2枚目)2008年08月13日 1:44-2:44、露出 15秒
撮影地:
(1枚目)和歌山県
(2枚目)奈良県
撮影機材等:
(1枚目機材)35mm、松下、三脚固定
(2枚目機材)35mm、カシオ、三脚固定
(共通処理)フォトショップで処理(メインPC不具合で調整不十分、古い液晶のため調整不可)
コメント:

(1枚目)前日のひどい夕立で、水蒸気が多く透明度が悪かった。

12日AM3:02-3:30 32個、12日AM3:30-4:00 27個。

(2枚目)2日間で994コマ撮影して8個とらえました。

あとフィルム6本(現像中)撮影しましたが…固定はヒーター不調で露にやられ、追尾は導入ミス……ぁぁぁぁ。


(HALLEY氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「大沼湖と流星」
撮影者:
HALLEY
撮影日時:
2008年8月10日 0時09分34秒、露出 30秒
撮影地:
長野県駒ケ根市
撮影機材等:
ペンタックス FA*24mmF2AL [F2.2]、ペンタックス K20D(ISO400)
コメント:

ハイビジョンムービー用に30秒露出のインターバル撮影中の一コマに流星が写り込みました。肉眼では結構明るく見えたのに、写真に写るとしょぼいなあ。

青系の星空が好みなので、画像処理でかなり青めに振ってみました。元画像はニュートラルグレーの星空ですけどね。


(府内大祐氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
府内 大祐
撮影日時:
2008年8月15日 02時29分、露出 23秒
撮影地:
人吉市
撮影機材等:
キヤノン EOS Kiss Digital N

(佐藤崇氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「スバルとペルセウス座流星群」
撮影者:
工藤 辰美
撮影日時:
2008年8月14日 3:16:14-3:16:34、露出 20秒
撮影地:
大分県国東市安岐町(自宅)
撮影機材等:
シグマ17-35mm/F2.8(17mm/F2.8)、キヤノンEOS-1D MarkIIN(ISO1600設定)、タイマーリモートコントローラーTC-80N3使用
トリミング有り
コメント:

日没後はひどい雷雨で、前日に続いて今日も雲が多く撮影は無理かと思いましたが、何とか写ってくれました(^^)v


(佐藤崇氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群の日に」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
2008年8月13日 1時0分54秒、露出 30秒
撮影地:
山形県鶴岡市温海温泉付近
撮影機材等:
シグマ 15mm F2.8 EX DG FISHEYE、キヤノン EOS-1D Mark III
30秒露出の画像128枚をコンポジット、1時間4分の記録
コメント:

ペルセウス座流星群の極大日

西の空に残っていた月が沈んだ

月の光の影響が消え、空は暗く満天の星だ

北天の銀河もくっきりと見え始め

主役のペルセウスも高く昇ってきた

薄い煙を残しながら星は流れる

流れるたびに

幾人もの願いが

流星に向けられる


(國學院大學栃木高等学校 天文部撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
國學院大學栃木高等学校 天文部
撮影日時:
2008年8月13日 02時40分00秒、露出 5分
撮影地:
奥日光戦場ヶ原
撮影機材等:
ペンタックス スーパータクマー50mm F1.8、ペンタックス LX、日本特殊光学赤導儀 α2使用
富士フイルム1600で撮影後フイルムスキャナーでデジタル化
コメント:

月が沈んだ1:00より観測しました。3時間で部員8名により163個流星を観測しました。


(AHE氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
AHE
撮影日時:
2008年8月15日 03時23分29秒、露出 30秒
撮影地:
埼玉県飯能市
撮影機材等:
EF28-70mm f/2.8L USM、キヤノン EOS 5D
忠実設定、トリミング無し
コメント:

さすがペルセウス座流星群、極大をはずした日でもばっちり降ってきますね


(宮坂雅博氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「白馬の流星」
撮影者:
宮坂 雅博
撮影日時:
2008年8月11日 03時59分16秒、露出 28秒
撮影地:
長野県白馬村(八方尾根)
撮影機材等:
トキナー AT-X 107 DX →F4.0(12mm域)、キヤノン EOS 1D MarkIII(ISO 3200)、三脚による固定撮影、フィルターなし
フォトショップCS3にてRAW現像、レベル補正
その他:
一応、ペルセウス座方向から流れて来ていますが、ピーク前日の朝なので、どう分類されるのか迷います。
コメント:

白馬三山(右から白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)と雲海が黎明光に照らされて薄赤く染まり、銀河も消えかかっています、流星も赤く見えます。


(片山徹氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「X2で30秒露出/連写モードでのγPer」
撮影者:
片山 徹
撮影日時:
2008年8月12日 27時51分06秒、露出 30秒
撮影地:
長崎市城山町(市街地で光害ひどい)
撮影機材等:
KITのキヤノン EF-S 18-55mm/18mmF3.5開放、キヤノン EOS X2(ISO1600)、静止撮影
最高画質JPEGのみで記録、トリミング、リサイズ
その他:
最初、稲佐山頂上の光源を使ってピントあわせできましたが(とてもシャープな画像)途中でのカイロ装着時にピントリングが回転してしまった為に投稿画像は少しぼけてしまいました(でも少しぼけた方が星座の形ははわかりやすい感じがします)。カイロは貼るタイプのインスタントカイロを使用しましたが、平地の夏場であれば十分でした。
コメント:

星ナビ9月号のX2でのペルセウス座流星群の記事を見て帰省した長崎で撮影(しし座流星群以来)26:16から28:47まで30秒露出で断続的に260コマ1.48GB撮影しましたが、フルチャージした電池のゲージも一つも下がりませんでした。「凄い流星」は撮れませんでしたが、チェックすると散在も含めて7コマ流星が確認できました。久しぶりに数十の流星を見て、またデジカメ一眼の可能性を感じる一夜でした。昔のカメラとは勝手も違うので天体写真をリスタートしていく上でも良い訓練となりました。


(佐藤崇氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (佐藤崇氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2) (佐藤崇氏撮影のペルセウス座流星群の動画)

形式:
(3枚目)gif動画、10コマ、592KB
タイトル:
(1枚目)「ペルセウス座流星群」
(2枚目)「流星痕」
(3枚目)「流星痕の変化(gifアニメーション)」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
(1枚目)2008年8月13日 1時54分38秒、露出 30秒
(2枚目)1時55分11秒、露出 30秒
(3枚目)1時54分38秒、露出 各コマ30秒
撮影地:
山形県鶴岡市温海温泉付近
撮影機材等:
(共通機材)シグマ 15mm F2.8 EX DG FISHEYE、キヤノン EOS-1D Mark III、三脚固定
(2枚目処理)流星痕の部分をトリミング
コメント:

(1枚目)この日一番の明るい流星で、-3等はあったと思います。かなりまぶしく感じました。この流星は、流星痕を伴っていました。

(2枚目)1枚目の流星に伴って現れた流星痕です。肉眼ではっきりと見え、数分間残っていました。オーロラのようなカーテン構造が見えます。

(3枚目)流星が流れた後の10コマでgifアニメーションを作ってみました。1枚30秒露出です。

流星痕は、5分以上も見えていました。


(nagame1氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (nagame1氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ペルセウス座群流星-1」
(2枚目)「同-2」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2008年8月13日 00時47分09秒〜
(2枚目)01時29分28秒〜
露出はともに 30秒
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
キヤノン EF-S 18-55mm(18.0 mm F4.0にて)、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、画像サイズ:L)、三脚固定
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、4×4ソフトビニング、切り抜き無し
(2枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、3×3ソフトビニング、切り抜き
コメント:

雲間に流れた見事なγペルセイドを撮すことができました。


(高岡誠一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (高岡誠一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年08月12日 27時40分、露出 30秒
撮影地:
草津白根山
撮影機材等:
AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G ED(16mm F2.8)、ニコン D700(ISO 3200)、カメラ三脚
Nikon Capture NX2
コメント:

(1枚目)草津白根山へ遠征しました。天候が安定せず薄明が始まって15分の晴れ間があり、黄道光を狙った一枚に、群流星が偶然に写りました。15分で11個の流星を観測しましたので、HR40〜50と云ったところでしょうか。

(2枚目)流星部分をトリミング〜、グ〜グ〜グ〜してみました。

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