天体画像ギャラリー > 2008年 > 2008年11月〜12月 金星と木星の接近ギャラリー > 2
(1枚目)日が暮れるにつれ、金星と木星も輝きを増し、地球照も鮮やかに見えてました。
道行く人にあれなんですか?と訊ねられましたが、意外と空を見てる人が多くて嬉しくなりました。
(2枚目)久しぶりにスッキリ晴れた日の終わりに、こんな素敵な夕暮れを迎える事ができました。
きっとたくさんの人が自分と同じように、同じ空を眺めてると思ったら、少し嬉しくなり寒さも忘れて空を眺めていました。
雲が多かったですが、夕方の晴れ間で見ることができました。
地上風景の真ん中には富士山が見えています。
雲が意地悪く広がってしまい、一度は諦めて帰ったのですが、諦めきれずUターンして見たら、僅かな雲の隙間から見れるじゃありませんか!速攻準備撮影でしたが、6コマほど撮影したところで、また雲の中。それでも雲越しに、なんとか目標の地球照と二惑星が撮影できて良かったです。
帰宅途中で時間帯も少し遅かったですが快晴でよく観えました。
夕焼けのオレンジと青空のグラデーションの中のできごと・素晴らしい眺めでした。 晴天に感謝!です。
携帯のカメラなので、レリーズとか三脚とか使えないから息を止めて撮影しました。苦しかったです。
一時このレンズを手放しましたが、中古であまりにも安かったので、買い戻しました。
(1枚目)金星と木星のそばに、ようやく月が来てくれました。公園の樹木越しにまず1枚。
(2枚目)近くの歩道橋に場所を移して都市的景観で1枚。行き交う人も足を止めて美しい光景に見入ってました。街と星空との共存が星空公団のテーマです。
コンデジ購入2日後に撮影したもので、手持ち撮影です。手ブレ補正がよく効くため、もう少し遅いシャッターでも手持ちでいけます。細い月の上に金星と木星、2つの明るい惑星がきれいに見えていました。