2007年 火星接近ギャラリー(No. 2)

Top || No. 1 ‹‹ No. 2


(唐澤正光氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「去り行く火星と近づく土星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年02月17日 19:22- / 22:51-、露出 1/25秒(15fps)
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ToUcam PRO2 、IRカットフィルター、火星はLV5を土星はLV10を使用
火星は164フレームを、土星は602フレームをそれぞれレジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整他
コメント:

初めてのウェッブカム・デビューです。シーイングが今一つなのと、腕も今ひとつ…。


(松本路朗氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「火星、大シルチスの出現」
撮影者:
松本 路朗
撮影日時:
2008年2月19日 20:35:37-23:33:40、露出 1/30秒×約3500枚
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
ミューロン 210(D=21cm fl=2415mm)、タカハシ バリエクステンダー + ×3 バローを短縮したものに、レンズを外した多摩電子工業 USBネットカメラ Z-102を接続して使用
Registax V4にてスタック後、ステライメージ3、自作ソフトなどを併用し画像復元、LRGB合成、明るさ・色補正処理
その他:
画像のキャプチャーは非圧縮BitmapのAvi形式にて
コメント:

2月にしてはひじょうに安定した(1.5"程度の揺らぎの)空でした。


(井上秀樹氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「1月5日の火星」
撮影者:
井上 秀樹
撮影日時:
2008年1月5日 21:50-22:45(詳細時間は画像に記載)、露出 1/25sec. 15fps
撮影地:
愛知県豊橋市(自宅)
撮影機材等:
自作25cm反射、Philips ToUcam Pro II、テレビュー 5× パワーメイト
RegiStax3にてスタッキングして画像処理、フォトショップにてレベルおよびトーンカーブ調整

(井澤孝宏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
井澤 孝宏
撮影日時:
2008年1月7日 21:30:45-21:31:44
撮影地:
山形市美畑町
撮影機材等:
自家研磨20cm反射 F6.5(1350mm)、ビクセンLV7mm、パナソニック NV-GS200(光学10倍、AWB 1/100 18dB)、ニューアトラクス
RegiStax4、ステライメージ5他
その他:
R.A. 5h49.6m、Dec. 26°58.8'、Dia. 14.9"
コメント:

今年の初観測は火星からスタートしました。日本海側はこの時期天候がすぐれません。空全体にモヤがかっていましたが、天頂付近は割と星が見えていました。


(中井健二氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「子午線付近の火星」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2008年01月05日 25:05:44-25:06:24、露出 1/25sec. 15fps 80sec.
撮影地:
広島市 自宅駐車場
撮影機材等:
LX200GPS-25、ToUcam ProII、笠井DXペンタプリズム+2.5XPowermate+IR-cut filter(fl:7700nn)
Registax ver.3にてウェーブレット変換後、ガンマ調整・コントラスト調整、ステライメージ5にて最大エントロピー処理
その他:
シーイング:3/10 透明度:8/10
コメント:

ジェット気流のせいか、細かい模様は見えない状態でした。アリンの爪付近と北極の様子は眼視でもぼんやり分かりました。


(浅野治男氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「火星 (01/03)」
撮影者:
浅野 治男
撮影日時:
2008年1月3日 22時38分、露出 1/8秒
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
ビクセンED103S 屈折(D=103mm F7.7)、ニコン COOLPIX4300、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡コリメート撮影
5画像コンポジット、PhotoshopCS2、レジスタックスにて処理
コメント:

安定したシーイングで良い元画像が得られ、模様の濃淡が表現できた。


(唐澤正光氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「1月4日の火星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年01月04日 23:10-、露出 各1/30秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ニコンE990(VGA高速連写モード)、LV10にてコリメート撮影
レジスタックスにて240枚をウェーブレット処理
コメント:

薄雲を透して模様が確認できる意外な良シーイングでしたが、露出不足になってしまいました。


(じゃみろ氏撮影の火星の動画)

形式:
gif動画、392KB、24コマ
タイトル:
「火星くるくる!?」
撮影者:
じゃみろ
撮影日時:
2007年12月26日 22:10-24:10、露出 60秒
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
タカハシMT-160、ToUcam Pro-I、タカハシEM200赤道、笠井HC-or5mm
RegistaxV3、ステライメージ5、PhotoshopCS使用
コメント:

位相の範囲は狭いですが、10分毎の画像を使って、GIFアニメを作りました。反復させたので、アカデミックでは有りません!?


(佐藤康明氏撮影の火星の写真 1) (佐藤康明氏撮影の火星の写真 1)

タイトル:
「火星」
撮影者:
佐藤 康明
撮影日時:
(1枚目)2008年1月3日 23時12分、露出 1/44s×1000フレーム
(2枚目)2008年1月4日 21時7分、露出 1/44s×1000フレーム
撮影地:
相模原市 自宅ドーム
撮影機材等:
タカハシ製 MT200(f1200mm F6)、DMK21AF04、ビクセンLV15mm、光映舎タイプ2RGBフィルター
レジスタックスV4、ステライメージ4
コメント:

2日間火星を追ってみました。


(立川正之氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「去り行く火星」
撮影者:
立川 正之
撮影日時:
2008年1月3日 23時57分、露出 60秒
撮影地:
熊本市花立(まだ名無しの自宅ドーム)
撮影機材等:
タカハシ製作所 TOAー150 + ビクセンLV4ミリ、Philips ToUcam II Pro、高橋製作所EM-400
900フレームをレジスタックス4にて処理
コメント:

新年のご挨拶にと去り行く火星を観望。冬特有に波打つ気流の中、師匠有馬氏の火星写真を目標にアリンの爪を記録しました。


(tarobu氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「初撮り火星」
撮影者:
tarobu
撮影日時:
2008年01月03日 02:34(UT)
撮影地:
Missouri州
撮影機材等:
Celestron C6R-GT、ToUcam pro III(spc900nc)、HcOr12mm、IRcut、NCP1 filter
Registaxにて約2000枚stack、wavlet
コメント:

12月から惑星撮影デビュしました。

アクロマートレンズで色ずれしていますが、シャープで立体感がある画像になったと思います。


(じゃみろ氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「衝翌日の火星」
撮影者:
じゃみろ
撮影日時:
2007年12月26日 23時50分33秒、露出 60秒
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
タカハシMT-160、ToUcam Pro-I、タカハシEM200赤道儀、笠井HC-or5mm
RegistaxV3、ステライメージ5使用

このページの先頭へ