2009年 金星ギャラリー

最終更新日:2009/03/30

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(寺尾時春行氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「明けの明星」
撮影者:
寺尾 時春
撮影日時:
2009年3月28日 13時13分〜17分、露出 1/250秒
撮影地:
スカイワードあさひ天体観測室
撮影機材等:
10cm屈折 + LV10でコリメート撮影、ニコン COOLPIXP5000
レジスタックスで約30枚をスタック

(山本海行氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「内合直前の金星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2009年3月25日 18時13分、露出 1/160秒
撮影地:
静岡県浜松市東区の自宅
撮影機材等:
SMC ペンタックス DA*300mm(F.4開放)、ペンタックス K10D(ISO 400)
Photoshopでレベル調整、トリミング、アンシャープマスク、解像度変更
コメント:

昨日見えた付近で望遠レンズをセットして張り込んでました。雲間に小さい三日月が見えました。


(福田幸司氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「内合の金星」
撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2009年3月25日 13時46分〜、露出 オートでの2分間動画
撮影地:
徳島県阿南市 自宅
撮影機材等:
ペンタックス75EDHF + ペンタックスリアコンバーター 2×、ロジクールQcam S7500、ビクセン旧アトラクス
レジスタックス5で約500フレームをスタック
コメント:

強風で気流が猛烈に悪かったですが、晴れただけでも良しとします。


(山本海行氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「内合直前の金星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2009年3月24日 18時24分、露出 自動露出
撮影地:
静岡県浜松市東区の自宅
撮影機材等:
SMC ペンタックス DA*300mm(F.4開放)、ペンタックス K10D
Photoshopでトリミング、レベル調整。
コメント:

どこまで見えるか試してみました。肉眼では発見できませんでしたが、双眼鏡では形がよく見えました。超低空なので建物と一緒に写してみました。


(西岡毅氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「内合直前の金星」
撮影者:
西岡 毅
撮影日時:
2009年3月24日 11時08分50秒、15分51秒、露出 1/250秒
撮影地:
静岡県 浜松市天文台
撮影機材等:
ニコン(D=20cm fl=2400mm)屈折、ニコン COOLPIX4500(F5.3)、アイピース:TelevueRadian 10mm
RegiStax:19枚コンポジット、ステライメージ:階調、カラーバランス、トリミング
その他:
コリメート撮影により合成焦点距離=4464mm
コメント:

シンチレーションが激しく、相当揺らいで見えましたがレジスタックスで85枚から19枚を選んでコンポジットしました。


(久保庭敦男氏撮影の金星の写真)

タイトル:
「内合前の明けの明星」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2009年3月23日 5時34分、露出 1/90秒
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ニコン180mmF2.8→8.0、ニコン D70(IR改、ISO 640)
フラット補正、コントラスト強調、トリミング
コメント:

内合までまだ二日余りありますが、日の出5分前の明け方の空に顔を出していました。撮影時の高度は2度もなかったですが、双眼鏡で細長い姿も確認できました。もう少し靄がなければもっとはっきり写ったことでしょう。

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