キヤノン EOS Kiss Digitalによる星雲、星団、銀河、銀河団
キヤノン EOS Kiss Digital + キヤノン NewFD 500mm F4.5Lなど
- タイトル:
- (1枚目)「FD500mmによるω星団」
- (2枚目)「FD500mmによるM3」
- (3枚目)「おとめ座銀河団」
- (4枚目)「NewFD 400mm F2.8によるオリオン大星雲」
- (5枚目)「NewFD 400mm F2.8による馬頭星雲」
- (6枚目)「NewFD 400mm F2.8によるばら星雲」
- (7枚目)「NewFD 400mm F2.8によるわし星雲」
- 撮影者:
- 大貫 弘毅
- 撮影日時:
- (1枚目)2005年2月5日 3時32分、露出 5分
- (2枚目)1時3分、露出 5分
- (3枚目)2時4分、露出 5分
- (4枚目)2005年1月8日 23時2分、露出 3分×2枚 + 1分
- (5枚目)23時13分、露出 3分×2枚
- (6枚目)23時48分、露出 3分×3枚
- (7枚目)2005年2月4日 22時58分、露出 3分×4枚
- 撮影地:
- (1〜3、7枚目)千葉県鴨川市
- (4〜6枚目)山梨県北杜市大泉村
- 撮影機材等:
- (共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(IRカット改造)、LPS-P2フィルタ、タカハシ P2赤道儀
- (1〜3枚目共通機材)キヤノン newFD 500mm F4.5L
- (4〜7枚目共通機材)キヤノン newFD 400mm F2.8
- 撮影者コメント:
(1枚目)マックホルツ彗星撮影後、運良くお眼にかかることができました。
(4枚目)マックホルツ彗星を機に念願のヨンニッパを手に入れました。迫力ある画像が3分で得られるとは驚きです。
(1〜3枚目の機材について)改造FD 500mm F4.5Lです(機材の画像)。中古カメラで安く購入した(10万以下で入手可能)のですが、フローライトのせいか色にじみもなくシャープな像を結びます。
(撮影システムについて)フリップミラーを介してカメラをつないでいるため、導入から撮影に迅速に入れます。P2赤道儀でノータッチガイド可能なためコンパクトなシステムとなっています。アリ型アリ溝を利用して前後バランスをとっています。接続アダプターは光映舎で作成をお願いしました。