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キヤノン EOS Kiss Digitalによる春の銀河

キヤノン EOS Kiss Digital + 25cm反射望遠鏡

M106
（M106の写真）
NGC 4244
（NGC 4244の写真）
NGC 4298, 4302
（NGC 4298, 4302の写真）
M100
（M100の写真）
M49
（M49の写真）
M59, 60
（M59, 60の写真）
M58
（M58の写真）
撮影者：
西山 正弘
撮影日時：
（1枚目：M106）2004年1月28日 23時58分〜24時17分
（2枚目：NGC 4244）2004年1月29日 0時31分〜50分
（3枚目：NGC 4298, 4302）2004年1月29日 1時39分〜55分
（4枚目：M100）2004年1月29日 2時18分〜3時5分
（5枚目：M49）2004年1月29日 3時37分〜52分
（6枚目：M59, 60）2004年1月29日 4時35分〜50分
（7枚目：M58）2004年1月29日 4時57分〜5時13分
すべて露出 3.5分×4コマコンポジット
撮影地：
岡山県吉永町
撮影機材等：
反射望遠鏡（D=25cm） + レデューサ（合成fl=1128m 合成F4.5）、キヤノン EOS Kiss Digital
ダーク画像を引いた後、加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正、赤被り部分をトリミング
撮影者コメント：

（1枚目）微かに淡い周辺部が見えています。周辺部を含めると改めて大きな銀河と驚かされました。

（2枚目）長径方向が14.5分と大きな銀河ですがちょっと淡いです。

（3枚目）2つの銀河の対比が面白いので狙ってみました。ガイドがやや流れたのが残念です。

（4枚目）薄い雲があったようで今一つ写りがよくありません。

（5枚目）楕円銀河はあまり好きではありませんが廻りに小さな銀河が沢山あり探し出すのも楽しいです。

（6枚目）画角的にはもう少し右側を入れた方が良かったようですが赤被りが気になってあまり左に寄せられませんでした。

（7枚目）おとめ座は楕円銀河の多い印象を持っていますが、これは私の好きな棒渦巻き星雲です。