ニコン D70による銀河、星雲
ニコン D70 + 笠井トレーディング Ginji-200N
- タイトル:
- (1枚目)「NGC247」
- (2枚目)「NGC1300」
- (3枚目)「M77」
- (4枚目)「NGC2359」
- (5枚目)「IC443」
- 撮影者:
- 藤尾 俊之祐
- 撮影日時:
- (1枚目)2005年11月1日 21時49分、露出 600秒×6枚
- (2枚目)23時7分、露出 600秒×6枚
- (3枚目)2005年11月2日 0時20分、露出 600秒×4枚
- (4枚目)2時10分、露出 600秒×6枚
- (5枚目)3時21分、露出 600秒×5枚
- 撮影地:
- 岡山県備前市吉永町
- 撮影機材等:
- (共通機材)笠井トレーディング Ginji-200N、ニコン D70(IRCフィルター改、ISO 800、RAW)、タカハシ EM-200 + ボーグ 76 + SBIG.ST-4 + 誠報社 TRC
- (1〜3枚目機材)パラコア(F6.9)
- (4、5枚目機材)レデューサ(合成F4.6)
- ステライメージ5、ニートイメージによるトリミング(1、2枚目は90%、3枚目は75%、4枚目は50%、5枚目は80%)
- コメント:
(1枚目)久しぶりの秋晴れで気分良く撮りましたが、タイムリモートコントローラーのパイロットランプのせいか、すべての画像の半面が赤カムリしてしまい、ガッカリです。
(2枚目)ガイドが流れてオブジェがボケています。
(3枚目)中心部が露光オーバーで飽和してしまいました。
(4枚目)ピントが甘いのか、光学系のせいか星像が大きく五月蝿い画面になってしまいました。
(5枚目)RGB分解したR画像でR-RGB合成してみました。星雲のディテール、コントラストは上がりましたが、何か気疲れのする画像になってしまいました。