ペンタックス *ist Dによる月
ペンタックス *ist D + セレストロン C14
- 撮影者:
- 大熊 正美(アストロアーツ)
- 撮影日時:
- (1枚目)2004年5月25日〜30日(詳細は画像中に記載)、各4〜8枚撮影
- (2枚目)2004年5月31日 18時37分、露出 1/125秒×8枚
- 撮影地:
- 東京都渋谷区 原宿
- 撮影機材等:
- セレストロン C14、ペンタックス *ist D(ISO 200)、タカハシ 160JP、直焦点撮影
- 2枚目は8枚モザイク合成
- 撮影者コメント:
(2枚目)青空から徐々にやみ空に変わりつつある空に浮かんだ月の姿はとても美しいものです。低コントラストでのっぺりとした頼りない月面が、背景の空が青味と明るさを失ってゆくにつれて、力強く輝きだす。そんな瞬間を切り出してみました。
合成後の画像サイズは、6500×6500pixelを超えています。例によって縮小してありますので、解像度は今ひとつになってしまいます。月の中央部分の画像がちょっと甘いのですが、ここまで縮小するとわかりませんね。