ペンタックス *ist DSによるメシエ天体、天の川など
ペンタックス *ist DS + シグマ APO 135-400mmなど
- タイトル:
- (1枚目)「ヘラクレス座 M13球状星団」
- (2枚目)「いて座 M8(干潟星雲)、M20(三裂星雲)」
- (3枚目)「いて座付近の天の川」
- (4枚目)「夏の大三角と天の川」
- 撮影者:
- 今井 潔志
- 撮影日時:
- (1枚目)2005年5月4日 0時39分0秒、露出 60秒×5枚(合計 5分)
- (2枚目)2時47分0秒、露出 30秒×10枚(合計 約5分)
- (3枚目)3時06分0秒、露出 約240秒×2枚(合計 8分)
- (4枚目)3時27分0秒、露出 約240秒×2枚(合計 8分)
- 撮影地:
- 岡山県井原市美星町
- 撮影機材等:
- (共通機材)、ペンタックス *ist DS、ビクセンGPガイドパックにてノータッチガイド
- (1枚目機材)シグマ APO 135-400mm(400mmで使用、F8.0)
- (2枚目機材)SMC ペンタックス Takumar 200mm/4(F5.6)
- (3、4枚目機材)ペンタックス DA16-45/4(16mmで使用、F5.6)
- (共通処理)REGISTAXでコンポジット、PhotoShopでレベル調整、トーンカーブ調整、3008×2008pixelを1000×668pixelにリサイズ(1、2枚目 ピクセル等倍、画角約1/3)
- コメント:
(1枚目)写真レンズでどの程度写るのか試してみました。絞り開放(F5.6)では諸収差がきついので、F8.0まで絞って撮影しました。
(2枚目)*ist DSは赤がなかなか出ません。次回はもっと枚数とって合計露出時間を長くしてみます。
(3枚目)東の空はだんだんと明るくなって来て、いまいちでした。
(4枚目)右下の明るさは、街からの光害と、月明かりと、明けかけの東の空の影響の様です。