プロフィール

写真・解説　福田幸広（Fukuda Yukihiro）

動物写真家。「山もいいけど、海もいい！」をモットーに自分の好きな動物のいる場所で、心ゆくまで撮影するスタイルを貫いている。作品をナショナルジオグラフィックやBBC Wildlife magazine、国内雑誌などに幅広く発表。オオサンショウウオの作品で2014・BBC Photographer of the year 受賞。作品WEBは http://yukihirofukuda.smugmug.com

写真・解説　小原 玲（Ohara Rei）

1961年東京都生まれ。米国写真通信社の報道写真家として天安門事件、湾岸戦争、ソマリアの飢餓などを取材。天安門事件では米国LIFE誌の「The Best of LIFE」に選ばれた。アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。写真集・著書は『アザラシの赤ちゃん』（文春文庫）、『流氷の伝言』（教育出版）など多数。

写真・解説　鈴木あやの（Suzuki Ayano）

ドルフィンスイマー、写真家、水中モデル。東京大学農学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。企業での研究職・商品開発職を経て、野生のイルカに出会い、イルカとともに泳ぐ感動や水中世界の魅力を伝えることを志す。「イルカの暮らす島」個展をオリンパスギャラリーで開催。『イルカと泳ぐ』鈴木あやの写真集（新潮社）刊行。日経ビジネス「2014年 日本の主役100人」に選出。テレビ東京「ソロモン流」、日本テレビ「未来シアター」、BS朝日「ボクらの地球・イルカの島の奇跡」などのテレビ、CM、ラジオ、楽曲PV出演や、執筆、映像制作、講演などの活動を行う。http://ayanoo.com

写真・解説　戸塚 学（Tozuka Gaku）

1966年愛知県生まれ。高校３年生のころ写真に興味を持ち、33歳でフリーになる。現在は野鳥を中心に撮影。作品は雑誌、CM、カレンダーに発表。写真絵本『ヤンバルクイナ・アガチャーの唄』そうえん社　写真集『鳥たちは今日も元気に生きてます！』文一総合出版、『デジタルカメラ野鳥撮影術』アストロアーツなど多数。

写真・解説　山形 豪（Yamagata Go）

1974年群馬県生まれ。アフリカの自然をこよなく愛する写真家。少年時代を中米や西アフリカで過ごし、高校卒業後、東アフリカのタンザニアで自然写真を撮り始める。現在では南部アフリカを主なフィールドとして撮影や発表活動を続けるかたわら、サファリツアーの撮影ガイドも務めている。www.goyamagata.com

写真・解説　小川晃代・湯沢祐介（Ogawa Akiyo・Yuzawa Yusuke）

トリマー、ドッグトレーナー資格をもつ小川と、「猫じゃらの魔術師」の異名をもつ湯沢の最強コンビで月に500匹以上のペット撮影を手がける。東京の駒沢でペット＆キッズ専門スタジオ「アニマルラグーン」を運営。今までに撮影したペットの頭数は５万頭以上。ペット写真家としての活動が長いが実は大の野生動物好きでケニアで結婚式を挙げたほど。著書には『ころころマンチカン』『いぬのココロがわかる本』『ねこのココロがわかる本』（ぶんか社）、『ペトグラファーが教える ペットの可愛い撮り方』（日本カメラ社）がある。アニマルラグーンfbで日々の写真を公開中。www.facebook.com/animallagoon

写真・解説　小田切裕介（Odagiri Yusuke）

1967年東京都生まれ。約18年間、カメラ雑誌『CAPA』『デジキャパ！』の制作に携わった後、フリーランスの編集者・ライターとして独立。写真、野鳥、鉄道、アウトドアなどの雑誌・ムックの企画・制作を行うかたわら、オリンパスの写真投稿コミュニティサイト「FotoPus」で「バードコミュ」の管理人を務める。