みちみちM1

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今回はVC200L+QSI683で時間をかけてRGB合成してみました。 月没前はHαを撮影しています。 星像が小さくならないなと思っていたら勘違い。星像って半値幅で表すんですね。技術者立場で考えれば当然ですが。半値幅なら、巨大に写っている明るい星でも2ピクセル(10.8μm)以下ですので、これが光学系の限界ってことでしょうか。

#23146
2014年11月29日 22時18分18秒 露出 290分
R:6 G:6 B:5 Hα:6 各10分 -30℃
愛知県設楽町
望遠鏡:ビクセン VC200L
カメラ:その他 QSI683wsg
タカハシEM200Temma2M赤道儀 SBIG ST-i によるオフアキシスガイド
1800mm
DeepSkyStackerによりRGBHα各画像コンポジット・共通ダーク補正、ステライメージ7にてRGB合成、バックグラウンドスムース、トーンカーブ調整、トリミング
HαはRに加算してRGB合成後カラーバランス調整