新井優Mars 2005 to 2018
火星の変化を見るために2005年と2018年に撮影した画像で比較しました。いずれもC-11を使用していますが、拡大光学系とカメラが異なっています。 2005年からの大きな変化は、大シルチスが逆三角形から縦長に、ヘラス盆地がダストの堆積により反射率がアップした為か異様に明るく輝いている事です。
#50077
2018年8月30日 21時21分29秒
露出 120秒
Gain350
埼玉県寄居町
2800mm
・AutoStakkert!3 スタック
・RegiStax6 画像復元
・PhotoshopCS5 仕上げ処理
・リサイズなし(100%)
・Seeing:6/10、Transparency:3/5
・合成F35(10000mm)
・2005年の撮影データ:Philips ToUcam Pro+2倍アタッチメント+自作ADC