駒沢 満晴南半球のペルセ群
南半球でペルセ群を撮る。まずそんな発想自体ないでしょう。そもそも南半球で撮れるのかと思われるかもしれませんが、決して伊達や酔狂ではありません。レンソイスは南緯2°ほどです。極大時刻の条件が良いこと、放射点高度が20°はあり長経路の流星が期待できることから敢行しました。薄明時北天を撮影したら画面中央下に非常に短経路の流星が写りました。
南半球でペルセ群を撮る。まずそんな発想自体ないでしょう。そもそも南半球で撮れるのかと思われるかもしれませんが、決して伊達や酔狂ではありません。レンソイスは南緯2°ほどです。極大時刻の条件が良いこと、放射点高度が20°はあり長経路の流星が期待できることから敢行しました。薄明時北天を撮影したら画面中央下に非常に短経路の流星が写りました。