ほぼ最接近時刻の火星です。強風で鏡筒は揺れシーイングは良くありませんでした。フードを外し、その場で厚紙の絞りを作り、口径を面積比で1/3にして何とか撮影しました。その直後にベタ曇りとなりました。1枚でも撮れてラッキーでした。