chi_muroNGC2392

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ハッブル宇宙望遠鏡の画像などで有名なエスキモー星雲ですが、視直径が0.8′と大変小さいので画像の中心部のみトリミングしました。 ただし大変明るく短時間露光で撮影できるため、さらに長焦点の機材でラッキーイメージング法を用いて撮影すると細部が表現できるかもしれません。この画像でもガイドエラーが認められるショットを除いて合成しています。

#68725
2021年1月18日 0時40分53秒 露出 18分
ISO6400、30秒×19+15秒×34
赤色巨星観測所
カメラ:キヤノン EOS 6D(改造)
スカイウォッチャー コマコレクター(F5) STC Astro Duoナローバンドフィルター アスコSE架台+ST-4によるオートガイド
1800mm
RStackerによるダーク・フラット処理 キヤノンDigital Photo Professionalによるカラー現像 ステライメージによるコンポジット、Photoshopによる画像処理他 画像中心部のみトリミングし、南を上にして掲示