hiro_ikdLongmore-Tritton 5
OPTOLONG Antlia ALP-T Dual Band 5nm Filterを導入して最初の1枚。 対象が暗い上に、フィルターのバンド幅が狭く露出倍率が高いと思われたため、1200秒露出も加えて撮影してみたが、 予想よりよく写って、星雲内部の詳細構造がつぶれ気味となった。
#80950
2022年4月1日 22時29分0秒
露出 100分
ISO6400 600秒×6枚、1200秒×2枚
山梨県北杜市 赤色巨星観測所
望遠鏡:タカハシ MT-160
カメラ:キヤノン EOS 6D(赤外 HKIR改造)
Sky-Watcher コマコレクターF5(F6.3)
OPTOLONG Antlia ALP-T Dual Band 5nm Filter 使用
Sky-WatcherEQ8赤道儀+M-GENにて自動ガイド
1000mm
RStackerでダーク&フラット補正、Canon Digital Photo Professional 4でカラー化、
ステライメージ9にてコンポジット、PixInsightおよびAdobe Photoshop 2022で画像処理、50%にトリミング