メルプン2023/2/17 火星

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距離約1.5億km 視直径は9.1″ 久しぶりの観測ですがずいぶん小さくなりました。 気温₋4° 高気圧に覆われていましたが、あまり良いシーイングではありませんでした。320倍の眼視では揺れ動くイクラのようでした。画像では北極冠や南極付近の青い雲が確認できます。

#91219
2023年2月17日 19時26分54秒 露出 11分
FireCapture (2ms・Gain385) 16bit SER
長野県軽井沢町
望遠鏡:自作 320mmF5 Newtonian
カメラ:ZWO ASI290MC
ZWO UV/IR cut filter PHOTON 3×Barlow ZWO ADC
7500mm
AutoStakkert!3=22000/144386(15.2%)フレームをDrizzle1.5xでスタック RegiStax6=ウェーブレット WinJUPOS De-rotation (19.1min) 1分×11 StellaImage8=レベル、トーン調整他 DeNoise AI=シャープ、ノイズ処理
時刻は合成画像の時刻 焦点距離はFireCaptureが表示した数値 S=3~4/10 T=4/5