メルプン2023/3/22 火星

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距離約2億km、視直径は6.9″ ますます小さくなって行きます。 日没直後で極軸を合わせるための北極星を見つけるのが難しくなってきました。シーイングは良さそうなのに風が強く薄雲も邪魔をします。5倍バローレンズを使っているので600×600の画面から風で飛び出してしまい、フレーム数が少なくなってしまいました。

#92423
2023年3月22日 18時45分24秒 露出 19分
FireCapture (4ms・Gain390) 16bit SER
長野県軽井沢町
望遠鏡:自作 320mmF5 Newtonian
カメラ:ZWO ASI290MC
ZWO UV/IR cut filter AstroStreet 5×Barlow
10400mm
AutoStakkert!3=19000/140093(13.6%)フレームをスタック RegiStax6=ウェーブレット WinJUPOS De-rotation (27.3min) 1分×19 StellaImage8=トーン調整他 DeNoise AI=シャープ
時刻は合成画像の時刻 焦点距離はFireCaptureが表示した数値 S=3~4/10 T=3~4/5