Ha線で撮るフレアは、極端紫外線画像の閃光(Haでは見えない)の瞬間を挟んで、時間幅を持って明るく輝く活動領域 になります。露出オーバーだと白飛びの雰囲気だけのイメージになり、暗くしすぎると躍動感のない「控えめな写真」に 終わってしまいます。フレアの規模をきちんと表現することはなかなか難しいです。