春 2024Jupiter & Callisto
カリストは別途撮って処理しました。模様らしきものが見えています。それで今期は全部のガリレオ衛星の模様を記録できました(エウロパ以外) 長年の夢は南国でのC14にて惑星撮影ですが、C14 + 本州の夏の限定良いシーイング + 早いカメラで十分叶った。 土星のエンケの間隙、マシな大斑点の画像、ガニメデ・イオの模様撮影などで本州から十分体験できました。(ガニメデの表面模様はアイピースでも観測できました) なお、二重ノイズ処理は禁物です。Derotation自体はNR機能ですので、さらにNR処理(特に不自然で模様が化けるソフト)すると惑星がプラスチック風(フェィク)な仕上がりになります。