ステラナビゲータ10 公式ガイドブック

天文シミュレーションの基本から天体観測・撮影での応用を解説
「ステラナビゲータ10 公式ガイドブック」

編集・発行:アストロアーツ
価格:4,860円(税込)
判型:A5判 416ページ(カラー16ページ、モノクロ400ページ)

表示形式や日時や場所の変更の仕方、天体の表示方法など、天文シミュレーションの基本について解説。星座をめぐる星空散歩から双眼鏡や天体望遠鏡を使った天体観察や本格的な天体観測まで、また、天体写真撮影などでの活用方法も紹介しました。全コマンドを解説した「リファレンスマニュアル」も収録。

天文シミュレーションは初めてという人から上級者まで役立つ公式ガイドブックです。

ガイドブック表紙

■内容

[ガイド編]

◯これだけは知っておきたい基礎的な天文知識

時刻と時刻系、暦/天球と座標系/大気の影響/天球の回転/天体の種類

◯新機能

「ステラクラウド」で星図を共有/お絵描き機能/投稿画像ギャラリーとの連携/クイックアクセスバーの拡張/観測・撮影支援機能〜座標指定で望遠鏡導入/モザイク写野〜/カタログ、新天体の充実/新しいフライトモード/プラネタリウム 〜新番組/一時停止、字幕表示機能〜

新機能

◯クイックツアー

星空を見てみよう/1等星を探そう/惑星を見てみよう/星座を探そう/星雲・星団を探そう/観測地を変更しよう/天球上の惑星の動きを追ってみよう/月で星空を見よう/宇宙を飛び出してみよう

クイックツアー

◯天文シミュレーション基本編 いつ・どこで星をみるか

表示形式/表示の方向と範囲/時間/場所/星図の保存と印刷/星図の共有

天文シミュレーション基本編 いつ・どこで星をみるか

◯天文シミュレーション基本編 天体の表示方法

天体の情報と基本操作/空の明るさと等級/恒星/星座/星雲・星団/太陽・月/惑星・準惑星・衛星/彗星/小惑星/流星/人工衛星/探査機/DSS/追加天体

天文シミュレーション基本編 天体の表示方法

◯ステラナビゲータで再現

夏至、春秋分、冬至の日の太陽高度の変化を確認してみよう/1月1日と7月1日の太陽の見かけの大きさを比べてみよう/冬は満月が高い位置にくることを確かめよう/北極星の日周運動を描いてみよう/東京でのアナレンマを描いてみよう/金星の8年周期パターンを描いてみよう/ハレー彗星が地球に近づくときの軌道上の動きを見てみよう/月の首振りを確かめよう/火星で見る月(フォボス)の出はなんとも不思議!/2065年11月22日に起こる金星による木星食を調べてみよう/2098年6月30日19時の西の空を再現しよう

ステラナビゲータで再現

◯天体観測への応用と望遠鏡コントロール

天体の位置と出没時間/太陽系天体の観望好機/スーパーマップル・デジタルとの連携/GPSを使った日時と場所の設定/地上風景/双眼鏡の視野の確認 〜視野円〜/天体写真の構図決定/撮影した画像を星図にマッピング/野外で電子星図として利用する/赤道儀の極軸パターンと北極星/望遠鏡の制御/望遠鏡ごとの接続方法/望遠鏡の無線制御について/望遠鏡接続時のトラブルシューティング

天体観測への応用と望遠鏡コントロール

[リファレンス編]

◯リファレンスマニュアル

ツールボタン・パレット/メニュー一覧/コマンド一覧/ステラトークについて/ユーザー登録・お問い合わせ

リファレンスマニュアル
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