2000年暮れのころから、夕方の西天で高度を上げ、そのすばらしい輝きが人目を引いている宵の明星の金星が、1月17日に太陽の東側へ47°06′離れて東方最大離角になり、高度も高く、見やすくなっている。1月下旬には−0.5等級の水星も東方最大離角になり、近くにいる。
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