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6月11日 冥王星が衝

(説明図) 太陽系の惑星の中でもっとも遠いところにある冥王星が、11日に地球から見て太陽の真反対側の位置にやってきてへびつかい座で衝となる。明るさは14等級なので、その姿を直接見るには30cm以上の望遠鏡が必要だ。公開天文台などへ行って見せてもらうのも一つの手である。日にちをあけて写真撮影してみると移動しているようすもわかるだろう。


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