1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

(説明図)

元旦のころから7日ごろまで出現が続くしぶんぎ座流星群(別名:りゅう座ι(イオタ)流星群)が、4日に極大日を迎える。今年は月齢11の大きな月が西の空に出ているが、3時45分には沈む(東京付近)ので、それ以後は好条件で楽しめる。

なお、今年の予想出現ピークは、4日15時ごろとみられている。

関連リンク: 【特集】2004年 しぶんぎ座流星群