2004年8月18日 金星が西方最大離角
18日、金星が地球から見て太陽から西側へもっとも離れる位置にやってきて、西方最大離角(45度49分)となる。明るさは-4.3等級で、1時半過ぎごろには東の空に姿を見せる。
なお、西方最大離角の金星は、望遠鏡では下弦の月のように半月形に見える。
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18日、金星が地球から見て太陽から西側へもっとも離れる位置にやってきて、西方最大離角(45度49分)となる。明るさは-4.3等級で、1時半過ぎごろには東の空に姿を見せる。
なお、西方最大離角の金星は、望遠鏡では下弦の月のように半月形に見える。