シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)
投稿画像ギャラリー(No. 20)

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(吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4)

タイトル:
(1、2枚目)「5月10日早朝のB核(増光?)」
(3、4枚目)「5月10日早朝のC核」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2006年5月10日 0時36分〜41分、露出 1分×4枚
00時37分〜42分、露出 1分×4枚
00時48分〜59分、露出 1分×8枚
2006年5月10日〜11日 00時55分〜1時00、露出 1分×4枚
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(1、3枚目)ボーグ ED(D=10cm F4)、屈折望遠鏡、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 1600、RAW)、
(2枚目記事ア)ニッコール180mmF2.8、ニコン D70(ISO 800、RAW)
(4枚目機材)Nikkor ED180mmF2.8、ニコン D70(ISO 800、RAW)
RAPでRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準に4枚加算平均合成、トーンカーブ、リサイズ等
コメント:

(1枚目)月明下、薄雲越しの強行観察です。この日のB核は、眼視観察だとC核よりも明るく、ファインダーでも簡単に見つかりました。

(2枚目)右の輝星はこと座のベガです。

(3枚目)月明下とはいえ、C核の画像は大きく写ります。が、一眼デジファインダーでは、B核の方があっさりと確認できました。

(4枚目)既に、C核ははくちょう座の銀河に突入していました。


(藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
「73P/シュワスマン・ワハマンーC核」
「73P/シュワスマン・ワハマンーB核」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年5月4日 23時45分、露出 150sec×10
2006年5月5日 0時35分、露出 上に同じ
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ + LPS-P2(F4)、ニコン D70(IRCフィルター改造、ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 + SBIG・ST-4 + ボーグ77
RAP + フォトショップCS + ステライメージ Ver.5
コメント:

月明かり、薄雲、黄砂?の酷い空でした。核追尾も試しましたがST-4君、今回はいうことをきいてくれませんでした。B核、またまた増光したのかC核と明るさが拮抗しています。


(村上茂樹氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (村上茂樹氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星B核とM13」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン彗星C核」
撮影者:
村上 茂樹
撮影日時:
(1枚目)2006年5月4日 2006年5月3.6784日(UT)
(2枚目)2006年5月3.7073日(UT)
露出はともに 181秒
撮影地:
新潟県十日町市
撮影機材等:
EF200mm F2.8 (F2.8)、キヤノン EOS 20Da、タカハシ スカイポート赤道儀
Photoshop 7.0.1
コメント:

(1枚目)M13は23,400光年、73Pは「55光秒」。宇宙の奥行きを感じる。

(2枚目)美しい。しかし、B核とは異なった表情を見せている。


(田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4) (田中一幸氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 5)

タイトル:
「シュワスマン・ワハマン第3彗星 B核」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
(1枚目)2006年4月28日 23時33分
(2枚目)2006年4月29日 23時15分
(3枚目)2006年4月30日 23時50分
(4枚目)2006年5月2日 00時10分
(5枚目)2006年5月3日 1時42分
露出はすべて 900秒
撮影地:
東京都 調布市 田中光学天体観測室
撮影機材等:
自作 アプラナートシュミットカセグレン(D=14inch F10)、SBIG STL-11000XM、三鷹光器 GN-26型赤道儀、IDAS LPS-P2フィルタ
MaxImDL/CCDにて100秒間×9枚コンポジット&トーンカーブを対数変換
その他:
MaxImDL/CCDにてメトカーフ法追尾、スケール 0.52"/ピクセル
コメント:

5日間連続撮影したB核の変化の様子です。 5/2の夜に崩壊している様子を捕らえることができました。


(久保庭敦男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星(B核)とM13」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星(C核)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2006年5月5日 1時57分〜2時28分
(2枚目)2時45分〜3時15分
露出はともに 計30分(12枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO1600)
(1枚目)恒星位置基準で合成(右が天の北)
(2枚目)彗星位置基準で合成(上が天の北)
コメント:

(1枚目)構図がギリギリですが、かっこいいランデブーを写すことができました。

(2枚目)移動が速いですね。そろそろ月明かりが影響あるので撮影も一段落でしょうか。


(NGC氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1)

形式:
gif動画
タイトル:
「P/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星とM13と人工衛星」
撮影者:
NGC
撮影日時:
2006年5月4日 15時58分34秒〜59分4秒、15時59分9秒〜39分(UT)、露出 30秒×2枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ペンタックス 100SD-UF、キヤノン EOS 20Da、Losmandy G-11赤道儀(GEMINI仕様)
ステライメージ Ver.5にて、RAWからノイズ除去、レベル調整後、4×4ソフトウエアビンニング後、モノクロ化、GIF形式保存、Animation GIF makerにてGIFアニメーション化
その他:
2枚のフレーム間のインターバルは丁度5秒空けています。
コメント:

M13に接近中にP/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星B核の側を偶然人工衛星が撮影中に通過しました。


(新井優氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (新井優氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核/G核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
(1枚目)2006年5月2日 24時10分43秒〜35分53秒、露出 3分×8枚
(2枚目)23時5分21秒〜33分54秒、露出 3分×8枚
撮影地:
山梨県北斗市大泉
撮影機材等:
ニコン400F2.8ED-F3.2、キヤノン EOS Kiss Digital(改造)、LPS-P1
ステライメージ Ver.5、Photoshop7.0.1
コメント:

3度目の出張でやっと撮影できました。右側上部にG核が小さく写っています。


(水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 3) (水車正洋氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「B」
(2枚目)「C核」
(3枚目)「B核」
(4枚目)「C核とM57」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2006年5月8日 21時38分
(2枚目)21時48分
(3枚目)22時35分
(4枚目)22時18分
露出はすべて 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D、SP赤道儀
(1、2枚目機材)キヤノン EF85mm(1.8) 絞り2.8、
(3、4枚目機材)タムロン 300mm F2.8
ステライメージ Ver.5、ダーク・トーンカーブ補正
その他:
月明かり
コメント:

(1枚目)肉眼では見えません。Φ50mmで良く見えます

(2枚目)B核より見えません

(3枚目)霧がかかってきて尾の写りが良くなかった

(4枚目)B核より尾が良く写りました。月明かりと霧で条件は余り良くなかった。明るさは予想より暗いですね。6等星程度ですね。


(百海正明氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「M13とシュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
撮影者:
百海 正明
撮影日時:
2006年5月5日 1時17分、露出 60秒×3枚
撮影地:
群馬県桐生市(自宅)
撮影機材等:
タカハシ FSQ-106、ニコン D70(IRCフィルター自己改造)、川上勇氏製作 31cm用赤道儀にてノータッチガイド撮影 ビクセン スカイセンサー2000PC
StellaImage5で合成、トリミング、デジタル処理(M13を描写するために恒星の位置を基準に合成)
コメント:

遠征できず自宅での撮影でしたが、ランデブーの様子を楽しむことができました。


(山野泰照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 1) (山野泰照氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「73P/シュワスマン・ワハマン-C核」
(2枚目)「73P/シュワスマン・ワハマン-C核」
撮影者:
山野 泰照
撮影日時:
(1枚目)2006年5月5日 00時45分05秒
(2枚目)2006年5月5日 1時26分43秒
露出はともに 600秒
撮影地:
大阪府河内長野市(自宅)
撮影機材等:
タカハシ MT-200(D=20cm fl=960mm)、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 800、RAW)、タカハシ NJP赤道儀
ステライメージ Ver.5にてRAW現像、ダークフレーム処理、周辺減光処理、コンポジット、トーンカーブ処理など(30秒露出×20枚(インターバル10秒)のコンポジット)

(奥田功氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
(1枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星B核」
(2枚目)「シュワスマン・ワハマン第3彗星C核」
撮影者:
奥田 功
撮影日時:
(1枚目)2006年5月3日 23時42分〜51分、露出 3分×3枚
(2枚目)2006年5月4日 00時11分〜23分、露出 3分×4枚
撮影地:
岡山県真庭市
撮影機材等:
タカハシ FS‐60C、ビットラン BJ-41C、タカハシ EM-200TPCJr
ステライメージ Ver.4、PhotoShopCS2

(山田昇氏撮影のシュワスマン・ワハマン第3彗星の写真)

タイトル:
「SW3彗星 B核とC核 」
撮影者:
山田 昇
撮影日時:
2006年5月4日 1時53分、露出 124秒
撮影地:
群馬県浅間高原
撮影機材等:
ニコン 50mm F1.4→F2、ニコン D70(ISO 800)、PENTAX MS-3N
花子フォトレタッチにて中央トリミング 明度、彩度調整
コメント:

B核の色が印象的です。


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