天体画像ギャラリー > 彗星ギャラリー > シュワスマン・ワハマン第3彗星 投稿画像ギャラリー > 20
(1枚目)月明下、薄雲越しの強行観察です。この日のB核は、眼視観察だとC核よりも明るく、ファインダーでも簡単に見つかりました。
(2枚目)右の輝星はこと座のベガです。
(3枚目)月明下とはいえ、C核の画像は大きく写ります。が、一眼デジファインダーでは、B核の方があっさりと確認できました。
(4枚目)既に、C核ははくちょう座の銀河に突入していました。
月明かり、薄雲、黄砂?の酷い空でした。核追尾も試しましたがST-4君、今回はいうことをきいてくれませんでした。B核、またまた増光したのかC核と明るさが拮抗しています。
(1枚目)M13は23,400光年、73Pは「55光秒」。宇宙の奥行きを感じる。
(2枚目)美しい。しかし、B核とは異なった表情を見せている。
5日間連続撮影したB核の変化の様子です。 5/2の夜に崩壊している様子を捕らえることができました。
(1枚目)構図がギリギリですが、かっこいいランデブーを写すことができました。
(2枚目)移動が速いですね。そろそろ月明かりが影響あるので撮影も一段落でしょうか。
M13に接近中にP/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星B核の側を偶然人工衛星が撮影中に通過しました。
3度目の出張でやっと撮影できました。右側上部にG核が小さく写っています。
(1枚目)肉眼では見えません。Φ50mmで良く見えます
(2枚目)B核より見えません
(3枚目)霧がかかってきて尾の写りが良くなかった
(4枚目)B核より尾が良く写りました。月明かりと霧で条件は余り良くなかった。明るさは予想より暗いですね。6等星程度ですね。
遠征できず自宅での撮影でしたが、ランデブーの様子を楽しむことができました。
B核の色が印象的です。