天体画像ギャラリー > 彗星ギャラリー > シュワスマン・ワハマン第3彗星 投稿画像ギャラリー > 23
(1枚目)こと座をはさんで「編隊飛行」する姿です。
(2枚目)B核の周りに大きく、エメラルドグリーンに輝くハローが見えます。
(3枚目)ダストの尾はB核よりもC核の方が豊かで、さすが主核です。
(4枚目)月明下でB核、C核を岩木山をバックに捉えました。広角レンズの縦構図で撮影し、横にトリミングしています。
(5枚目)月明下でもB核はしっかりとした姿を見せていました。
健全な暗い夜空が少なくなりました。5センチ双眼鏡でよく見えます。GWを利用して遠征しました。月没後1時間は快晴でしたが、南風にのってガスがかかり真っ白になりました。彗星を見るには暗い空にかぎります。
月明の影響と高度が低いせいもあって、口径5cmの双眼鏡では頭部が微かに見える程度でした。
久々に晴れたので、ラストチャンスと思って撮影してみました。しかし、空の透明度が悪かったこともあり、写りは良くありません。B核の撮影に失敗してしまったのも残念です。
月明かりとモヤの空での撮影です。25cmニュートンでもB核は眼視確認できず、中央集光の強いC核はかろうじて確認できました。
やっとのことでB核のみ撮れました。東の空から上がってくるのとしらける空と競争です。C核は撮れなかった。月が近くで条件良くなかった。
11-12日の最接近であるが、生憎の満月。50×7の双眼鏡で「微かに」見えた。
快晴でしたが、月明かりで肉眼では確認できず、導入に一苦労でした。
73P/Schwassmann-Wachmann彗星は、ひじょうに暗くなっていた。10日(UT)に撮影した時は、B核が明るかったが、今朝は、B核は確認できなかった。C核の光度は、10等ぐらいに感じる。双眼鏡では無理のようで、見えなかった。地平高度も低くなる一方です。月明かりと薄明と靄のため、コントラストがひじょうに悪くなった。
10×60双眼鏡でかろうじて確認。再び、明るさはC核>B核、となったようです。
(1枚目)低空で電線があり、バックが一様になりませんでした。
(2枚目)久々に晴れですがもう最盛期は過ぎているようです。だいぶ小さくなりました。
(1枚目)双眼鏡で確認できず、捜すのに手間取り、空が白けてきたのと、月がそばにあり、条件が厳しかった。
(2枚目)C核より暗い。さらに条件が悪くなりました。ともに、予想より暗いようです。