タットル彗星(8P)ギャラリー(No. 2)

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(masa氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「M33に接近するタットル彗星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2007年12月30日 20:45JST、露出 180秒
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
Nikkor400ED (F3.5)、ニコン D70s、Pentax MS-3型赤道儀(電動駆動)
StellaImage 3にてコントラスト処理
コメント:

M33に接近中です。タットル彗星は眼視では見えそうで見えない?いや、見えている!!M33より明るいことは間違いありません。4等級くらいまで明るくなっています。


(福田光伸氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/Tuttle」
撮影者:
福田 光伸
撮影日時:
2007年12月30日 23:40-23:43、露出 90sec
撮影地:
神奈川県川崎市
撮影機材等:
五藤光学21cmニュートン反射、SBIG ST-9E
30sec露出3コマを彗星核あわせでコンポジット
コメント:

肉眼で3等級がやっとの明るい空でも長焦点ではよく写りました。


(吉田賢一氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星とM33」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2007年12月30日 22:00-22:09、露出 3min×3枚
撮影地:
埼玉県東秩父村
撮影機材等:
キヤノンEF300F4L(開放)、キヤノンEOS Kiss(改造、ISO800)、ビクセンDP2赤道儀
photoshop6にてレベル・トーンカーブ調整

(山本海行氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「M33とタットル彗星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2007年12月30日 22:57-23:21、露出 4分×4コマ
撮影地:
静岡県掛川市千浜
撮影機材等:
タカハシ FC-65(d=65mm f=500mm)直焦点、ペンタックス K10D(ISO1000 ホワイトバランス自動)、タカハシ スペースボーイで自動追尾
ステライメージVer.4でコンポジット、PhotoshopCS3でレベル調整、サイズ変更
コメント:

光害でM33は見えなくて、彗星だけ双眼鏡で見えました。移動が速くて合成で動きがよくわかりました。

本当は暗い山で見たかったです。

これに比べるとホームズ彗星は実に動きが遅いですね。


(かすてん氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星とM33」
撮影者:
かすてん
撮影日時:
2007年12月30日 21時48分23秒、露出 60sec
撮影地:
茨城県南
撮影機材等:
Nikkor 200mmF4、ニコンD40、TS65P手動ガイド
コメント:

茨城県南は3日ぶりの星空。位置を確認しようと双眼鏡で覗くとM33よりもかなり明るく見えました。


(AAA氏撮影のタットル彗星の写真 1) (AAA氏撮影のタットル彗星の写真 2)

撮影者:
AAA
撮影日時:
(1枚目)2007年12月26日 19時10分03秒、露出 222秒
(2枚目)19時51分33秒、露出 269秒
撮影地:
熊本県大津

(星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年12月26日 19時05分00秒、露出 1分30秒
(2枚目)20時59分00秒、露出 1分30秒
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1枚目)タムロン 500ミリ、キヤノン EOS 10D、ミードLX赤道儀 ピギーバック
(2枚目)ミードLX25(D=25cm fl=1600mm)、キヤノン EOS 10D
コメント:

月齢16の月明かり、都市部での撮影です。

順調に増光しながら南下中です。北半球では 近日点通過前までが条件が良いです。


(高岡誠一氏撮影のタットル彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のタットル彗星の写真 1)

タイトル:
(1枚目)「タットル彗星とNGC 281」
(2枚目)「タットル彗星とM31」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2007年12月23日 17時52分、露出 60sec×2枚
(2枚目)2007年12月27日 18時37分、露出 240sec
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
(1枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G (F2.8)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO100)、GN-170
(2枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G (F2.8)、ニコン D3(ISO400)、GN-170
(1枚目処理)Hyper-Utility3+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
(2枚目処理)Nikon Capture NX
コメント:

(1枚目)月明かり薄雲という最悪の条件下でなんとかタットル彗星とNGC 281を描写することができました。また、400mm相当にトリミングしました

(2枚目)彗星が星雲・星団の付近を通過するときは肩に力が入りますが、天気が悪く満足できる作品が撮れない状況にストレスがたまります。


(水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズとタットル彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2007年12月27日 19時33分、露出 30秒
(2枚目)19時41分、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン 50mm F1.4→2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(2枚目機材)シグマ 20mm F1.8→3.2、富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
シルキーピックス JPG
コメント:

(1枚目)パソコンで見るまではタットル彗星が写っているのが分からなかったのですが、写っていて50mmの視野に入って良かった。43mmの双眼鏡でかすかに確認できました。ホームズは肉眼で確認できるけどM31より暗くなりました。

(2枚目)この後、すぐに曇ってしまい、撮影は終了しました。残念ですが、1枚だけ好視野が撮れたので良しとします。S5 Proは20Dに比べてファインダーでのピント合わせが確実にできます。

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