ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)ギャラリー(No. 2)

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(高橋俊雄氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2008年5月6日 20時46分、露出 2分×10枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグ レデューサ DG・L、キヤノン EOS 20Da(ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + AGA-1 + 11cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
RAPにてダーク減算後、SILKYPIX&フォトショップにて画像処理,彗星位置基準で合成&トリミング
コメント:

春霞で透明度は悪い空でした。


(水車正洋氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティー二彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2008年5月6日 20時32分〜、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
ニコン ED80-200mmF2.8 200mmF3.2で撮影、富士フイルム FinPix S5Pro(ISO 800)、GPDX
SILKYPIX
その他:
バックグラウンド 20.7"
コメント:

久しぶりの撮影です。白っぽい夜空です。Φ70mmの双眼鏡では確認できませんでした。


(nagame1氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「C/2007 W1 ボアッティーニ彗星 5/3」
(2枚目)「C/2007 W1 ボアッティーニ彗星 5/5」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2008年5月3日 21時14分21秒〜
(2枚目)2008年5月5日 21時34分15秒〜
露出はともに 30秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン・サンニッパ(絞りF=4)、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、Nikon→EOS変換マウント、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、恒星位置にて4枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング(切り抜きなし)、RAW→jpg
コメント:

(1枚目)連休中も・・・、昼間も夜も白っぽい空で、彗星は望むべくもありません。それで、スピカから目盛り環便りの手動?で明るそうな星を次々と伝って行き、目的位置をやっとのことで導入しましたが、何とか写っていてくれました!(いつものことですが・・・)

(2枚目)雨上がりで、少しイメージも良かったのか?、撮したあとのデジ一の液晶面で確認できました。明るくもなっているようです!


(沼尻裕氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007 W1 ボアッティーニ彗星」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
2008年4月28日 21時37分〜22時17分、露出 10分×4枚
撮影地:
長野県下伊那郡
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ (D=16cm 合成fl=776mm 合成F4.8)、ニコン D50(改造、ISO 1600)、タカハシ EM-200B赤道儀 + ミードDSI-PRO + PHD Guidingにより自動ガイド
ステライメージ Ver.5にてダーク・フラット補正後、彗星基準でコンポジット、Photoshop CS3にて調整, 35mm判換算で約1,200mm相当にトリミング
コメント:

7等台まで明るくなってきた、ボアッティーニ彗星です。尾は見えませんが、彗星らしい青緑色に写りました。


(高橋俊幸氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007W1 ボアッティーニ彗星」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2008年5月3日 20時19分28秒〜35分00秒、露出 3分×5枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ 150ED、×0.65 レデューサ使用(合成F4.3)、富士フイルム FinePix S5Pro (ISO 800)、タカハシ EM-200 + ノブオ電子Pyxis、ST-402MEでオートガイド
RAPでダーク減算。ステライメージ Ver.5で5枚加算(彗星位置基準)、トリミング等
コメント:

明るくなっています。


(藤井律男氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2008年5月5日 20時55分〜、露出 3分
撮影地:
自宅 天文台
撮影機材等:
300/F2.8、キヤノン EOS 40D(冷却)
ステライメージ
コメント:

前日の雨で透明度が少し上がり、自宅からやっと彗星らしい姿を捉えることができました。


(大貫弘毅氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2008年5月3日 21時57分、露出 5分×3枚
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
キヤノン NewFD400mmF2.8、キヤノン EOS 40D(IR改造)
コメント:

GW1日だけ好天に恵まれ、なんとか拝むことができました。


(あり氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007W1」
撮影者:
あり
撮影日時:
2008年5月3日 21時51分〜、露出 3分×4枚
撮影地:
少しだけ遠征
撮影機材等:
Nikkor-Qauto135mmF2.8開放 LPS-P2、ニコン D70(ISO 500)、TS式40mmH型自動ガイド
YIMG2.64、GIMP2.2J
コメント:

霞がかかったような空が続いています。おまけに回りはヌカ星だけで、カメラのファインダーは役に立たず、適当にやったら写りましたが。ただ空振りも多々ありました。


(一番栞☆氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「薄雲越しのボアッティーニ彗星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年5月3日 21時04分、露出 90秒
撮影地:
富士山新五合目
撮影機材等:
EF200mmF2.8開放 、キヤノン EOS 20Da、スカイメモRにて追尾
フォトショップCSにてRAWモードを画像処理
コメント:

彗星がある場所に雲がかかってしまい、雲間を縫って撮影しました。眼視では判りませんでした。でも、彗星らしい色が楽しめて、今後が楽しみです。


(塩塚修氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007w1」
撮影者:
塩塚 修
撮影日時:
2008年4月28日 23時41分00秒〜、露出 5分×2枚
撮影地:
福岡県八女市
撮影機材等:
ビクセン R200SS、ニコン D40(改造)
コメント:

空の状態がひじょうに悪く、かろうじて写ってくれました。


(藤尾俊之祐氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「2007W1/ボァッティーニ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2008年4月29日 21時35分、露出 240秒×8枚
撮影地:
千種高原
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクター(F4)、ニコン D50(改造、ISO 1600)、タカハシ EM200 + ボーグ77 + SBIG.ST-4
ステライメージ Ver.6+フォトショップCS
コメント:

かなり明るくなりましたがテールは・・・?


(高橋俊雄氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2008年4月30日 20時58分、露出 3分×4枚
撮影地:
栃木県日光市 戦場ヶ原
撮影機材等:
キヤノン EF300mmF2.8L(F3.5)、キヤノン EOS Kiss Digital N(IR改造、ISO 800)、ビクセン SXD赤道儀 + AGA-1 + 11cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
RAPにてダーク減算後、SILKYPIX&フォトショップにて画像処理,彗星位置基準で合成&トリミング
コメント:

かなり増光してきました。尾は確認できませんが彗星特有の緑色の彗星のコマが良く写りました。


(久保庭敦男氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007W1)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2008年4月30日 20時41分〜21時23分、露出 3分×13枚(計39分)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125EDF4(fl=500mm)、ニコン D70(IR改、ISO 1000)、LPS-P1フィルタ使用
ダーク&フラット補正、彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

1ヶ月ぶりに撮りましたが、とても明るく、そして大きくなりました。春霞で写りが悪いのが残念です。

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