最終更新日：2008/08/18
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昨年11月に発見され、今年5月下旬を最後にしばらく日本からは見えなくなっていたボアッティーニ彗星（C/2007 W1）が、7月に入って明け方の空に戻ってきた。7月中は6等前後と予想されており、観測するには双眼鏡が必要だろう。7月中旬ごろまでは月明かりの影響がなく、好条件で観測できる。（アストロアーツニュース 2008/07/03：「明け方の空に見え始めたボアッティーニ彗星」より）
なお、ボアッティーニ彗星の位置は、天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」で確認できます。
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