ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)ギャラリー(No. 5)

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(大槻功氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007W1」
撮影者:
大槻 功
撮影日時:
2008年8月12日 26時33分、露出 132秒
撮影地:
福島県浄土平
撮影機材等:
105mmF2.5、ニコン D70、ポータブル赤道儀で追尾
トーンカーブ、シャープ、リサイズ、トリミングなど

(高岡誠一氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
200808月13日 03時22分、露出 240秒×4枚
撮影地:
草津白根山
撮影機材等:
AF-S VR Nikkor 200mm F2G(2.8)、ニコン D700(ISO 3200)、GN170
Nikon Capture NX2 + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

夏山では、薄明後30分程度の時間帯は必ず晴れます、そのわずかな晴れ間を狙い草津白根山に遠征し撮影したものです。まだ、微かに尾が描写されています。


(藤井律男氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2008年8月11日 1:10-、露出 3分×2
撮影地:
笠岡市内自宅天文台
撮影機材等:
タカハシε-180ED、Astro40D(冷却)、GN-170で自動追尾
ステライメージ Ver.6にてコンポジット
コメント:

10、11日と連続撮影です、街中での撮影ではこれが限界でしょう。


(高岡誠一氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年08月11日 26時54分、露出 120sec×3枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
AF-S VR Nikkor 200mm F2G(2.8)、ニコン D300(改造、ISO 400)、GN-170
Nikon Capture NX2 + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

また、北軽井沢に遠征しました。わずか10分程度しか晴れ間がなく、収穫はこの作品のみです。なお、紹介の写真は400mm相当にトリミングしてあります。1等星が、やっと認識できる、くもり状態で、ペルセウス流星群の流星を1個認識しました(雲が一瞬発光し、推定-6等級と見積もりました)。


(藤尾俊之祐氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「2007W1/ボアッティーニ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2008年8月11日 2時40分、露出 300sec×13
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセンR200SS+パラコア、ニコンD50改(ISO1600)、タカハシEM200+ボーグ77+SBIG.ST-4
ステライメージVer6+フォトショップCS3
コメント:

1時間超の露出をかけましたが、ほとんどのカットに雲がかかっており、テール等のディテールは描出できませんでした。

位置条件は十分ですが随分暗くなっております。


(高橋俊幸氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「C/2007 W1 ボアッティーニ彗星」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2008年08月08日 02:13:55-02:34:29、露出 4分×5枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ 150ED レデューサ(×0.65)使用(合成F4.3)、FinePix S5Pro(ISO 800)、タカハシ EM-200+ノブオ電子Pyxis、ST-402MEでオートガイド
RAPでダーク減算。ステライメージVer5で5枚加算(彗星位置基準)、トリミング等
コメント:

ようやく安定した天気になり、久しぶりに撮影できました。西方に淡い尾が伸びています。


(有賀敬治氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2008年8月10日 1時51分、露出 160s
撮影機材等:
キヤノン EF70-200mm F4(70mm F4で使用)、キヤノン EOS KX2
PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ調整、トリミング
コメント:

双眼鏡を忘れてしまい、眼視では確認できていません。70mmの視野の端にらしき物が写っていたので、140mm相当にトリミングしました。思ったより暗く、8等級以下と思います。


(高岡誠一氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年08月09日 25時17分、露出 240sec×4枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
AF-S Nikkor 300mm F2.8DII(F2.8)、ニコン D300(改造、ISO 400)、GN170
Nikon Capture NX2 + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

北軽井沢に遠征しました。ボアッティーニ彗星の観測はのべ7日目ですが、薄雲がない状態での観測が一度もありません。当方好みのニジミ写真になり、それなりに気に入っています。なお、写真は600mm相当にトリミングしてあります。


(一番栞☆氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星の見える周辺」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年8月8日 1時34分〜1時50分、露出 合計8分
撮影地:
長野県野辺山
撮影機材等:
タムロンSP AF28-75mmF/2.8XR Di(35mm F2.8で使用)、EOS 20Da(ISO800、JPEG)、スカイメモRで追尾
フォトショップCS3にて画像処理
コメント:

もう少し彗星が明るい時に同じ画角で撮影したかったです。赤・青・緑の三原色の天体が揃った画像も、そう多くないでしょう。


(藤井律男氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「回帰後の彗星」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2008年8月10日 02:10-、露出 3分×2
撮影地:
笠岡市内自宅天文台
撮影機材等:
タカハシε-180ED、Astro40D(冷却)
ステライメージ6、コンポジット
コメント:

薄雲の中やっと回帰後の彗星を撮影できました。今年の夏はすっきりとした夜空が少ないです。


(大貫弘毅氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2008年8月7日 1:36-41、露出 5分
撮影地:
那須岳駐車場
撮影機材等:
キヤノンNewFD400mmF2.8、キヤノンEOSX2(IRカット改造)、LPS-P2
コメント:

GWに見て以来再びお目にかかることができました。


(星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のボアッティーニ彗星の写真 2)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2008年08月07日 04:06:00-、露出 1分30秒
(2枚目)04:02:00-、露出 1分30秒
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1枚目)ミードLX25cm望遠鏡(fl=1600mm)、キヤノン EOS 10D、ステラナビゲータ使用でPC導入
(2枚目)タムロンSP500mm、キヤノン EOS 10D、ミードLX望遠鏡ピギーバック
コメント:

激しい雷雨の後、晴れました。

強風の為、シーングは悪いが透明度はひじょうに良く約4〜5等級まで肉眼で見えました。


(南川俊氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星」
撮影者:
南川 俊
撮影日時:
2008年7月30日 1時01分55秒、露出 100秒
撮影地:
富士山富士吉田八合目
撮影機材等:
200mm望遠レンズ、キヤノン EOS Kiss Digital X(ISO800)、高橋スカイポート赤道儀・アルミ三脚
PC付属ソフトにてレタッチ
コメント:

重い器材を背負って登った甲斐がありました。雲の上とあって、長時間観察できました。


(高橋明広氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
2008年08月04日 01:46:57 - 01:52:17、露出 60sec×5
撮影地:
野辺山高原
撮影機材等:
トキナー300mmF2.8、キヤノン EOS 20Da、VIXEN GPD赤道儀、スカイセンサー2000PC
ステライメージ5にてダーク・コンポジット処理他
コメント:

大泉・清里は曇りでしたが野辺山では晴れていました。やっと回帰後の彗星を撮影できました。久々の天の川でした。


(高岡誠一氏撮影のボアッティーニ彗星の写真)

タイトル:
「ボアッティーニ彗星(C/2007 W1)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年08月02日 25時25分、露出 240sec×4枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
AF-S VR Nikkor 200mm F2G(2.8)、ニコン D300(改造、ISO 400)、GN-170
Nikon Capture NX + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

天候が不安定なので、星景写真メインに考えて、北軽井沢に遠征しました。予想通り不安定で薄雲混じりの晴れ間が約1時間あり、3週間ぶりにボアッティーニ彗星を捉えることができました。薄雲の中、双眼鏡で楽に見つけられましたので、彗星光度は6等台後半と見積もりました。また、写真では微かに尾が2本描写されています。

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