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2001年しし座流星群ギャラリー(4)
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撮影者/東田 守生 氏
撮影地/奈良県曽爾村
撮影日時/11 月 19 日 1 時 50 分〜、露出 10 分
撮影機材等/ペンタックス 6x7 105mm F2.4 開放、タカハシ EM-200 赤道儀、フジクロームプロビア 400F +1 現像、ステライメージ 3 にて画像処理
撮影者/森永 幸樹 氏
撮影地/兵庫県三木市
撮影日時/11 月 19 日 0 時 10 分頃〜、露出約 5 分
撮影機材等/VX-1 + リコー 50mm F1.7
撮影者/吉野 満 氏
撮影地/栃木県霧降高原
撮影日時/11 月 19 日
撮影機材等/ニコン FE + シグマ 28mm、スカイメモ NS●撮影者コメント(抜粋):本当に流星雨が見られて感激です。全天にわたり流星が降り注ぐさまは圧巻でした。
タイトル/「北斗七星に流れるしし座流星群」
撮影者/前原 勲 氏(真備星の会)
撮影地/岡山県吉備高原
撮影日時/11 月 19 日 1 時 05 分〜4 時 00 分の間、露出合計 100 分
撮影機材等/ミノルタ SR-T101、ミノルタα-7、ミノルタ XD、レンズ 24mm F2.8×3本、タカハシ EM-1 赤道儀によりガイド、フジ・スペリア 800
備考/火球出現時刻:(左上)2 時 53 分 00 秒、(中央)2 時 52 分 02 秒●撮影者コメント:天気も良く24時ころからかなり流れていました。朝 5:30 まで興奮して撮影できました。
タイトル/「オリオンに流れるしし座流星群」
撮影日時/11 月 19 日 1 時 05 分〜4 時 00 分の間、露出合計 85 分(13 枚コンポジット)
備考/中央上の火球出現時刻:3 時 15 分 00 秒(痕が 10 分以上残りました)、M42 を貫く流星が 2 個重なるように流れています(出現時刻 2 時 11 分 05 秒、1 時 55 分 29 秒)タイトル/「しし座流星群」
撮影日時/11 月 19 日 1 時 05 分〜4 時 00 分の間、露出合計 102 分
備考/中央の火球出現時刻:1 時 59 分 04 秒
撮影者/寺嶋 浩 氏
撮影地/埼玉県越生町
撮影日時/11 月 19 日 3 時 40 分頃、露出約 2 分
撮影機材等/28mm F3.5 開放、ビクセン SP-D 赤道儀によりガイド、フジ・スペリア1600フィルム、フラッドヘッドスキャナーにてネガスキャン
(こちらは mov 形式の動画です。)
撮影者/谷 充 氏
撮影地/大阪府岸和田市
撮影日時/11 月 19 日 3 時 45 分頃
撮影機材等/自作モノクロビデオカメラ、取り込み:アナログキャプチャーボード→FTP転送ソフト Listcam
撮影者/和光 久 氏
撮影日時/(1 枚目)11 月 18 日 23 時 28 分 29 秒、露出 30 秒、(2 枚目)11 月 19 日 3 時 35 分 53 秒、露出 30 秒
撮影機材等/フジ FinePix S1 Pro(専用シューティングソフトでインターバル撮影)+ シグマ 20mm F1.8 DG RF(収差を押さえる為に F2.4まで絞る)、ビクセン GPD 赤道儀、ピクシスで恒星追尾●撮影者コメント:(1 枚目)放射点が登る前のものです。全天を横切るほどの長さだったのですが、おかげでカメラの視野からはみ出してあんまりありがた味が無いですね(笑)しかし放射点を算出する為の資料としては言う事無しです。
(2 枚目)二つの明るい流星の間に暗い流星も写っています。いかにも獅子座群的な発色です。
撮影者/場谷 良平 氏、竹内 愛 氏
撮影地/和歌山県 日置川の河川敷
撮影日時/11 月 19 日 3 時頃
撮影機材等/ニコン FM10 + タムロン 24mm F2.5、フジ 1600、ビクセン GP 赤道儀で追尾●撮影者コメント:しし座を中心に、うまく放射状に流星が撮影できました。この日はひと晩中雲ひとつない快晴。12 時頃に現地に着くと、すでに長経路の流星がいくつも流れていました。感動のあまり撮影データを記録するのをすっかり忘れてしまいました。そのかわり、2 ヶ月前に付き合いはじめた彼女と 2 人、いつまでも記憶に残る夜になりました。
撮影者/太田 輝章 氏
撮影日時/11 月 19 日 4 時〜4 時 30 分の間
撮影者/高橋 俊光 氏
撮影地/宇都宮市平出(鬼怒川の近く)
撮影日時/11 月 19 日 2 時 30 分〜、露出 3 分
撮影機材等/Pentax ME Super、28mm F3.5 開放、ISO400、三脚固定、Epson FS-1300WINS にてフィルムスキャンし、PhotoEnhancer にて補正●撮影者コメント:市街地の近くの田園地でこれだけの数の流星を撮影できました。しし座の頭にあたるあたりが放射点と推定でき北斗七星を通過する光跡をとらえることができました。感激です。
(この画像から徳島海南天文台のしし座流星群インターネットライブのダイジェストページにリンクを張っています。リンク先では動画が見られます。)
撮影機材等/Nikon Night Search + Sony DCR-TRV30 NJP 赤道儀同架
撮影者/吉岡 克己 氏
撮影地/岡山県和気郡佐伯町三保高原
撮影日時/11 月 19 日 2 時 26 分〜54 分の間で 7 枚撮影、露出各 3 分
撮影機材等/ニコン FM2 + ニッコール 35mm F1.4→2、フジ SUPERIA 800(ISO800 ネガカラー)、自動追尾、7 枚合成●撮影者コメント:南東に姫路市の市街光がありますが、放射点を中心にこの方向の流星出現数が多くなっています。
撮影者/横井 秀彦 氏
撮影地/甲斐大泉村
タイトル/「しし座流星雨の流星痕」
撮影者/川畑 賢也 氏(日本流星研究会)
撮影地/清里青少年自然の家
撮影日時/11 月 19 日 4 時 55 分〜56 分、露出各 10 秒
撮影機材等/ニコン FM2、AI ニッコール 50mm F1.4 開放、固定、フジスペリア1600
撮影者/杉山 秀利 氏
撮影地/中央アルプス
撮影機材等/Nikon FM2 50mm F1.4 開放、ISO800
(こちらは gif アニメーションです。)
撮影者/茂木 弘光 氏
撮影地/群馬県神津牧場
撮影日時/(1 枚目)11 月 19 日、15 コマ撮影、露出各 10 秒、(2 枚目)11 月 19 日 1 時 58分〜5 時 00 分、33 コマ撮影、露出各 30〜60 秒
撮影機材等/(1 枚目)ペンタックス ME + FUJINON 55mm F1.8 開放、タカハシ 90S、フジ ズームマスター800、(2 枚目)/ビットラン BJ-32L + MC ZENITAR-M 2.8/16(F2.8)、(赤外フィルターなし)、タカハシ 90S●撮影者コメント:(1 枚目)2 時ごろ出現した流星痕の変化です。(2 枚目)ししのおおがまの放射点から飛び出す流星を表現しました。
撮影者/瀧本 郁夫 氏
撮影地/香川県綾歌郡国分寺町
撮影日時/11 月 19 日(1 枚目)1 時 55 分 30 秒〜、露出 10 分、(2 枚目)2 時 36 分 00 秒〜、露出 14 分、(3 枚目)3 時 32 分 30 秒〜、露出 14 分
撮影機材等/RICOH XR-8 + ZENITAR K2.8(16mm)絞り F2.8 開放、KONICA CENTURIA ズームスーパー 800●撮影者コメント:魚眼レンズでは広範囲に出現する流星が視野に入ってくるのですが、明るい流星しか写りませんでした。しかし、3 枚目の写真では獅子座の輻射点から流れているのが良くわかります。もう少し多く出現することを期待していたのですが、残念でなりません。
撮影日時/11 月 19 日 2 時 10 分〜、露出 16 秒
撮影機材等/OLYMPUS CAMEDIA C-2040 ZOOM、7.1mm F1.8、ISO400 相当、固定撮影、ダーク補正し、ステライメージ 3 で後処理●撮影者コメント:大犬座の下を流れる大流星
撮影日時/11 月 19 日(1 枚目)2 時 40 分、露出 16 秒、(1 枚目)2 時 41 分、露出 10 秒、(3 枚目)2 時 41 分 30 秒〜、露出 10 秒
撮影機材等/(1 枚目)7.1mm F1.8、(2, 3 枚目)21.3mm F2.6、(共通データ)OLYMPUS CAMEDIA C-2040 ZOOM、ISO400 相当、固定撮影、ダーク補正し、ステライメージ 3 で後処理●撮影者コメント:流星痕が面白かった。撮影の途中で双眼鏡を覗きながら、楽しみました。
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