(1枚目)M20と隣のM21を撮影してみました。改造EOSは赤の感度が高くなるのですが、そのままだとM20の青が写りません。青フィルタを入れて更に合成するなどの工夫が必要そうです。
(2枚目)干潟星雲は高度が低く、自宅裏からは撮影できないのですが、久々に山に出かけて撮影することができました。この場所はあまり暗くないのですが、外灯のある街中よりも暗く、光害防止フィルタを使うと良く写ります。
(3枚目)久々の山への出動だったので、望遠鏡6本とカメラ4台を動員して撮影に臨みました。多くが中国製の筒で、全て併せても、高価な望遠鏡一本分以下の値段です。デジタルカメラも安くなってきたので、安い望遠鏡を複数台組み合わせて、L + L + RGB同時撮影にもそのうちチャレンジしてみたいですね。