(1枚目)冬期無人のヒュッテも内部の照明がされていました。空の暗い当地ですが、低空は佐久方面の光害があります。
(2枚目)冬の天の川もちょっと強めの処理をすると、暗黒星雲がかなり分かります。低空は清里方面のスキー場のナイター照明によるかぶりがかなりあり、補正に苦労しました。真冬は八ヶ岳山麓も光害が結構あります。
(3枚目)F2.8で使うつもりで購入したLレンズですが、F4くらいまで絞らないと満足な星像になりません。おまけにゴーストが結構目立ちます。ピントはもう少し追い込めるか。
(4枚目)M46,47を同時に撮るには、これぐらいの焦点距離がちょうどいいですね。ただし惑星状星雲はよく分かりません。ということで、存分に星見を楽しんだ連休でした。