(1枚目)デジタルカメラでは干潟星雲の中にある星団のシャープさを失わないようにするのは大変でしたが、飽和レベルの高い冷却CCDでは飽和することなく表現できるようです。このカメラ、どちらかというと短い露出時間で撮影したものを合成するよりも、たっぷり露出時間をかけると面白そうです。前回投稿した干潟星雲を撮影した前日に撮影したものです。この日のほうがシーイング、透明度等の条件が良いようでした。
(2枚目)M101の周りには小さな銀河がたくさんありますね。M101の淡い銀河の腕もなんとなく見えているようです。もっと暗い場所に出かけていって露出時間を長くできれば、かなり面白そうです。
(3枚目)NGC3628は結構明るいですね。M66の淡い銀河の腕も僅かに写っているようです。