(1枚目)冬季の野辺山はスキー場の光害に悩まされます。スキー場がクローズした、この時期にしか撮れないこだわりの星景写真です。また、Ai AF Nikkor 28mm F1.4Dの生産中止は惜しまれます。ご覧の通り、F1.4開放で周辺まで良好な星像を示しデジタル適正がとれた、とても良いレンズです。復活が望まれます。
(2枚目)へびつかい座ζ星付近の散光星雲です。無改造でこの散光星雲が描写できるのには驚きました(S5Pro恐るべし)。次回は200mmで分割撮影し、モザイク合成に挑戦したいと考えています。