Σ235UMa

タイトル：: 「Σ235UMa」
撮影者：: 中井健二
撮影日時：: 2007年5月7日 20時42分07秒～42分37秒、露出 1/25秒 15fps 30秒
撮影地：: 自宅の駐車場
撮影機材等：: ミード LX200GPS-25、Philips ToUcam Pro II、笠井DXペンタプリズム + LE7.5mm + IRカットフィルタ; Registax Ver.3にてスタック後、ウェーブレット変換ステライメージ Ver.5にてレベル調整、カラーバランス調整
その他：: シーイング：4-5/10 透明度：2/10 天の北極の上方通過時位置角：12.43度距離角：0.75秒角、主星：5.46等伴星：7.02等

コメント：: 南側に伴星が見えているので？だった。北に位置角10度あまりの場所にも伴星が見える。画像処理後も同じ位置に伴星と擬似伴星が見える。後者はシュミカセのバッフルチューブによる方熱がディフラクションリングを捩じらせてできたもののようだ。本物の伴星はディフラクションリングに乗っかり丸い。擬似伴星はディフラクションリングの一部として切れて写っている。