ダイヤモンド富士の撮影に成功しました。この日の夕方はほぼ全天快晴に近い空なのに、富士山方面だけ雲があり、富士山を目視確認できず。あと2〜3分でダイヤという頃になって、ようやく山頂に少し雲がかかった富士山らしき影を推定。この時点ではまだ明確な稜線は認識できない。この時の太陽の進行方向と、富士山特有の雲のかかり方から山の位置を推測したにすぎない。ダイヤ1分前、ファインダーの中に富士山の影が大きく見えてきた。きた!これだ!太陽が富士山山頂の左側稜線に接触!山頂の微妙な凹凸がファインダーを通してはっきり見えた。