かんむり座、天の川など
- タイトル:
- (1枚目)「かんむり座の白駒池」
- (2枚目)「紅葉白駒池の星夜」
- (3枚目)「銀河の白駒池舟」
- (4枚目)「天の川の白駒池」
- (5枚目)「白駒池の銀河」
- 撮影者:
- 宮坂 雅博
- 撮影日時:
- (1枚目)2007年10月7日 18時23分05秒、露出 61秒
- (2枚目)19時05分36秒、露出 43秒
- (3枚目)19時44分56秒、露出 92秒
- (4枚目)19時49分59秒、露出 70秒
- (5枚目)20時01分19秒、露出 94秒
- 撮影地:
- 長野県白駒池
- 撮影機材等:
- (共通機材)EOS 1D MarkIII(ISO 2000、ノイズリダクション:ON)、三脚による固定撮影、手前の紅葉を白色LEDで露出
- (1、2枚目機材)EF16-35 F2.8L USM II →開放、フォギーA装着、
- (3枚目機材)トキナー AT-X 107 DX →F3.5開放、フィルターなし
- (4枚目)トキナー AT-X 107 DX →F3.5開放、フィルターなし
- (5枚目)EF16-35 F2.8L USM II →開放、フォギーA装着
- フォトショップCS3にてRAW現像、レベル補正
- その他:
- (1枚目)EF16-35 F2.8L USM IIは開放でもシャープで被写界深度も深く、星景写真に最適と考えます。
- (2枚目)EOS 1D MarkIIIの高感度撮影は、今まで3年間使用したMarkIIとくらべノイズが少なく透明感もあります。D3が騒がれていますが、同等レベルと思います。
- (3枚目)トキナー AT-X 107 DXは 昼間の写真ですと色収差が目立ちますが、星景写真では輝星がうまく滲むのでひじょうに重宝します。
- (4枚目)EOS 1D MarkIIIのライブビュー機能は、ピント合わせや構図の確認など夜間の星景撮影に大変有用です。
- (5枚目)長時間露出時のノイズリダクションOFFでもあまり変わりが無いので使用止めました、MarkIIでは左上に熱かぶりが出る事がありましたが、MarkIIIは無しです。