流れ星、天の川、オリオン座、シリウスなど
- タイトル:
- (1枚目)「星夜の木曾路」
- (2枚目)「冬の銀河と流れ星」
- (3枚目)「冬銀河の雲海木曾駒」
- (4枚目)「宝剣岳昇るオリオン座」
- (5枚目)「シリウスの宝剣岳」
- 撮影者:
- 宮坂 雅博
- 撮影日時:
- (1枚目)2007年10月05日 19時57分45秒、露出 37秒
- (2枚目)04時25分17秒、露出 73秒
- (3枚目)04時28分38秒、露出 65秒
- (4枚目)04時33分24秒、露出 61秒
- (5枚目)04時35分34秒、露出 88秒
- 撮影地:
- 木曽駒ケ岳宝剣山荘前
- 撮影機材等:
- (共通機材)キヤノン EOS 1D MarkIII(ISO 2000、ノイズリダクション:ON)、三脚による固定撮影
- (1枚目機材)EF16-35 F2.8L USM II →開放(ワイド端16mm)、フォギーA装着
- (2枚目機材)トキナー AT-X 107 DX →F3.5開放(ズーム12mm域)、フィルターなし
- (3枚目機材)トキナー AT-X 107 DX →F3.5開放(ワイド端10mm)、フィルターなし
- (4、5枚目機材)EF16-35 F2.8L USM II →開放(ワイド端16mm)、フォギーA装着
- (1、2、4、5枚目処理)フォトショップCS3にてRAW現像、レベル補正
- (3枚目処理)SILKYPIXにてRAW現像&歪曲補正(ケラレ域を除外)、フォトショップCS3にてレベル補正
- その他:
- (2枚目)APS-H(1.3倍)の1D系でトキナー AT-X 107 の12mm域はちょうどフルサイズの15mm域に相当し便利です。
- (3枚目)さらにトキナー魚眼ズームをワイド端の10mmまで移動すると、カバーケラレが生じますが、SILKYPIXの歪曲補正で除去可能で対角線魚眼を越えた表現が可能です。
- (5枚目)リチウムイオンに変更されたEOS 1D MarkIIIのバッテリーは驚異的に持ちます、問題は当方の冬季撮影フィールドである北横岳のマイナス20℃以下の環境に耐えるかが心配ですが。