星雲、M45
- タイトル:
- (1枚目)「満月下のIC1805」
- (2枚目)「満月下の馬頭星雲」
- (3枚目)「満月下のペリカン星雲」
- (4枚目)「北アメリカ星雲」
- (5枚目)「M45」
- 撮影者:
- 森 栄二
- 撮影日時:
- (1枚目)2007年11月24日、露出 10分×6枚(2枚モザイク)
- (2枚目)露出 10分×3枚
- (3、4枚目)2007年10月22日
- (5枚目)2007年09月11日、露出 10分
- 撮影地:
- アメリカ合衆国カリフォルニア州
- 撮影機材等:
- (共通機材)ヤンキーロボティックス トリファイド2(チップ温度-40℃で使用、周囲より約-50℃)
- (1〜3枚目共通機材)Baader H-alpha フィルタ
- (1〜4枚目共通機材)、IFW filter wheel、オリオン社 アトラス自動導入赤道儀(ハンドコントローラー経由でガイド)、ロボフォーカサー
- (1、2、4、5枚目共通機材)ITE社 MN74(D=7inch F4)アストログラフ
- (1、2枚目機材)電動フォーカサーオプション
- (3枚目機材)ビクセン NA130ネオアクロマート(日本製)
- (4枚目機材)カスタムサイエンティフィックH-alpha、RGB フィルタ、
- (5枚目)AmpOFF改造、キヤノン EOS 300D(ISO 1600)、オリオン社 アトラス自動導入赤道儀 + 新ハンドコントローラー、ハンドコントローラー経由でガイド
- (1〜4枚目処理)MaxImDL/CCD+DSLRにて、オートフォーカス、ガイド撮影後、ブルーミング処理、合成 + モザイク合成等の画像処理
- (5枚目処理)MaxImDL/CCD+DSLRにてオートフォーカス後、ガイドしながらシーケンス撮影
- その他:
- (5枚目)IRフィルタ除去改造と、CMOSセンサー内部のAMPをOFFにする回路を追加したEOS300Dを使用。CMOSセンサー内のAMPを長時間露出時にOFFにすることで、冷却装置なしでも劇的にノイズを下げることができました。