シリウス伴星とリゲル、火星

タイトル：: （1枚目）「シリウスの伴星の3年間の推移とリゲル」; （2枚目）「3月8日の火星」
撮影者：: 中井健二
撮影日時：: （1枚目）2005/03/19 20:26:08-20:26:38、2008/03/08 19:19:48:53-19:57:47、露出 1/25sec. 15fps 30sec.; （2枚目）2008/03/08 20:14:52-20:16:12、露出 1/25sec. 15fps 80sec.
撮影地：: 広島市の自宅駐車場
撮影機材等：: （共通機材）LX200GPS-25（D:254mm fl:2500mm）、ToUcam ProII; （1枚目機材）笠井DXペンタプリズム+LE12.5mm+IR-cut filter+ToUcam ProII fl:4200mm; （2枚目機材）笠井DXペンタプリズム+LE7.5mm+IR-cut filter+ToUcam ProII fl:6200mm; （1枚目処理）2005年：Registax Ver.3にてウェーブレット変換／2008年：Registax Ver.4にてウェーブレット変換、ステライメージ5にて12フレーム加算平均コンポジット後、最大エントロピー処理／リゲル：Registax Ver.4にてスタックのみ／合成画像：フォトショップエレメンツにて組写真、ステライメージ5にて差の絶対値にて合成; （2枚目処理）Registax Ver.4にてスタック後、ウェーブレット変換、ガンマ調整
その他：: （1枚目）2008年3月8日分は、1/25sec.×8フレーム、1/33sec.×4フレームを加算平均; （2枚目）シリウスやリゲルなどの南天の低空はシーイングが良かったが、天頂の火星は何故かシーイングが悪い。露出が相当オーバーでガンマ曲線にて調整

コメント：: （1枚目）今シーズン最高の気流状態なのが分かっていたので準備しておいた。西から大きな雲の塊が迫ってきていたが、シリウスの撮影時には大丈夫だった。その後雲が押し寄せて来た。間一髪セーフだった。; （2枚目）南極に白い雲がかかっているが、南極フードか？北極冠は健在です。

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