北斗七星など

タイトル：: （1枚目）「星夜のブナ林」; （2枚目）「春星空の根開き穴」; （3枚目）「北斗七星に伸びるブナ幹」
撮影者：: 宮坂雅博
撮影日時：: （1枚目）2008年4月28日 19時37分05秒、露出 86秒; （2枚目）19時40分05秒、露出 87秒; （3枚目）20時40分31秒、露出 69秒
撮影地：: 長野県飯山市鍋倉高原羽広山
撮影機材等：: （共通機材）トキナー AT-X 107 DX →F3.5開放（11mm域）、三脚による固定撮影; （1、2枚目機材）キヤノン EOS 1D MarkIII（ISO 1600）; （3枚目機材）キヤノン EOS 1D MarkIII（ISO 2000）; フォトショップCS3にてRAW現像、レベル補正
その他：: （1枚目）ブナの根開き穴と春の星空を横構図で両立する為、トキナー魚眼11mm域を使用（対角線180度を越える必要がある）

コメント：: （1枚目）松之山の美人林はすでに雪が溶けて無くなってしまったので、代替に鍋倉高原のブナ林の根開き穴と星空を撮合わせて見ました、北信越地域の風物です。; （2枚目）ブナの根開き穴は風景写真の春定番です、少々食傷気味の感すら有ります、星空と撮合せて雪穴の開く原因を再度考えて観るのも良いと考えます。; （3枚目）ブナの幹は本来曲がっています（魚眼レンズの原因では無い）が天空の北斗七星を目指して伸びていました。地表の雪は溶けかかっており暖かいです。