(1枚目)15:00時点で上りロープウェイ待ち時間は3時間でした。近畿地方の団体紅葉ツアーが多いですが、少々無理があるのでは?
天狗の横顔に似たユーモラスな天狗岩が月観をしている様子です。以前から狙っていた構図です。
(2枚目)宝剣山荘の裏手の景色です。生ビールを飲みながらの見物がいつものパターンです。
左から宝剣岳、天狗岩、三沢岳です。花崗岩の荒々しさが月明かりで表現できました。
(3枚目)大抵、天の川が観えた直後に霧が出て撮影を断念していました。しかも深夜まで霧中ですが、この日は珍しく晴れでした。
月明かりなど関係ないという具合に天の川がはっきり見えました。
(4枚目)三角形の三沢岳の右側は、木曾街道の街並みです。この時点では、まさか徹夜で星空撮影になるとは考えてもいませんでした。