天の川銀河、プレアデス星団、オリオン座など

タイトル：: （1枚目）「冬の天の川と樹氷地帯」; （2枚目）「冬銀河立つ樹氷」; （3枚目）「昴の樹氷」; （4枚目）「銀河氷翼」
撮影者：: 宮坂雅博
撮影日時：: （1枚目）2008年12月28日 21時34分03秒、露出 34秒; （2枚目）21時27分49秒、露出 23秒; （3枚目）21時42分54秒、露出 22秒; （4枚目）21時49分09秒、露出 32秒
撮影地：: 長野県北八ヶ岳横岳（標高2100m付近）
撮影機材等：: （共通機材）キヤノン EOS 5D Mark II（ISO 6400）、三脚による固定撮影; （1枚目機材）シグマ 15mm F2.8 EX DG ニコンマウント →開放、フィルターなし、キヤノン-ニコン変換アダプタ; （2～4枚目機材）EF16-35 F2.8L II USM →開放、フォギーA装着; フォトショップCS4にてRAW現像レベル補正周辺減光補正あり
その他：: （3、4枚目）樹氷に直接白色LEDライトは照射せずに、雪の登山道からバウンス照明（ムラ無く露出可能）

コメント：: （1枚目）立ち上がる冬の銀河と冬の星座達と縞枯れ樹氷帯を撮り合わせました、横岳山頂と山麓駅の中間地点まで登山道を下ってきました。（山麓まで1時間30分）; （2枚目）プレアデス星団、オリオン座、シリウスと冬の天の川、とシンボルツリー（一様そう呼びますが思い入れは深くないし、特定の樹木にこだわらない性格です）。; （3枚目）深海の白珊瑚（ダケカンバ樹氷）に深海金魚（昴星団）が泳いでいるといったイメージの作品。; （4枚目）翼を広げた様なダケカンバの樹氷枝間に冬星が収まるべく（隠れない様に）何回も構図確認して撮影。