友人の小林氏と共同で昨年11/1撮影からの4thリリースです。以前、アンドロメダ大銀河(M31)に属するという球状星団G1(局部銀河群の中ではおそらく最も明るい球状星団らしいです)のHSTの画像を思い出して、MegaStar Ver.3(Vistaでエラー出しながらいまだに使ってます)の画面と見比べながら11/1撮影の画像から探すと、200mm望遠でM31を真中に入れて撮影した画像の写野の端っこに確認する事ができました。13等級でシミの様ですが、こんなにG1がM31から離れているのは、M31の中心から13万光年離れているからの様です。球状星団の実感はありませんが、隣の銀河の球状星団と思うと不思議な感じがします。