最終更新日:2007/01/10
(3枚共通)SWAN彗星を撮そうと思って早めに外に出たとき、月が綺麗に見えていて…、この現象を思い出し、最初の画は構図を意識して撮すことができた。その後2時間くらいSWANに向けていた。そんなんで2枚目の画はSWANに向けたときの構図のままだった。そして、また元の構図に戻そうと迷い、3枚目の画になってしまった。SWANも撮していたので、そこでCFカードが一杯になった。結局、構図が定まらず反省している。技術があれば、星団の星を基準に合成し、月の移動を現してたみたいと思う。
大昔の高橋ポタ赤を久しぶりに駆動させ最新の45EDIIを載せて撮影です。
最高の条件のスバル食でして、紅白歌合戦も見ないで楽しみました。スバルの形をはっきりさせるため、星部のみ厳しいレベル調整後、ぼかしを入れています。かなりきつい処理が入っていますが、1枚画像からの処理のため、月と星の位置関係は保持されています。(輝点ノイズの増幅はあるかも)